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フォアフット着地

ふくらはぎを痛めてしまうフォアフット着地を考える
#あしたのあし  

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88/id1496658060?i=1000541382207

・フォアフット着地のメリット
着地の衝撃を吸収
縄跳びの時は自然とフォアフット着地
踵で縄跳びはできない
本能的にわかっている 縄跳びは無意識でできているで
着地の衝撃を吸収し安定 ランニングも同じ
フォアフットは次のジャンプに繋がる 足のバネを使える
踵着地は遅れる 落下の力を上手く使えない

痛みが出る人の特徴
①着地点がだいぶ前
ブレーキがかかる ふくらはぎに負担かかる接地時間が長くなる
②母指球に乗せるタイミングが早すぎる
本来は最大荷重は母指球、小指球等に乗っている

・小指の浮き指問題
小指の下に紙を敷いてテストしてみる
紙がスーッと抜けたら浮いている
小指をちゃんと踏んであげる
治るまでのプロセス
①自覚がない②教えてわかる③鍛えて④直る
小指で地面を踏む お尻の筋肉使える
小指の爪が外側向いている人はだいたい浮いている
サンダル、裸足、前足部が広いシューズを履いて走る

日本人だからフォアフットできないわけでない
シューズを使うのが前提条件になっているが、人間の自然はシューズいらない
靴履かれるようになったのはここ100年
みんなフォアフット着地できる
空き缶を潰すイメージ

感想
特にトレイルの長い距離を走ると小指がボロボロになっていたので、靴のせいではなく、接地の仕方に問題があったのがわかった。また、ルナサンや裸足で走った時に、母趾球あたりにマメができたり、痛くなったりする。浮き足を直すために、トーガをやって改善を図っていく。厚底に頼りすぎない。

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