本屋大賞2021が決まる前にノミネート10作品読みたい

ステイホームが続く日々。
家に篭りきりで気落ちしてしまいそうだけど、逆手にとって楽しく時間を使いたい。もともとお家遊びも大好きである。

というわけで積読を鋭意消化中。
上司から借りた本を3冊一気に読み終わり、読書熱に火がついていた。
そんな矢先、本屋大賞2021のノミネート10作品が発表された。

https://twitter.com/hontai/status/1352088949188034561?s=21

そういえば、本屋大賞っていつも気になるけど、あえて追っかけて読んだことってなかった気がする。
読んだ本がたまたま本屋大賞だったり、そのノミネート作品だったりすることはあるけど、意識して読んだことはなかった。
ちょうど、2018年本屋大賞を受賞した「かがみの孤城」(辻村深月著)を一気読みしたばかり。その圧倒的な面白さに心奪われ、まだ余韻を引きずっているところだ。

本屋大賞は本屋さんが選んだベストブックである。ノミネート作品も強者揃いだろう。
普段好きな作者の本ばかりを読んでいるので、新たな扉を開けてみたい気持ちもある。本屋大賞ノミネート作品なら最適じゃないか?

というわけで、思い立ったが吉日。結果発表の4/14(水)までに10作品全部読んでみようと思う。近隣書店に駆け込んできた。

読んで、自分の中で大賞を決めてみよう。世間とどれぐらい感覚がずれているのか知ることができて面白そうだ。

まだ全部揃ってないけど、どれから読もうかな。
ワクワクが止まらない。



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