びゃんびゃん麺は、その幅広さで驚いて、美味しさで二度びっくり。

画像1 その漢字が難しすぎて有名な「びゃんびゃん麺」。急にハマってしまった私。あの太くてもちもちした麺は、もしかしてシンガポールのホーカーズで食べた焼きそばと同じ麺では?? と思ったのがきっかけ。まずは八丁堀にある西安麺荘 秦唐記 新川本店さんへ。見た目ボリューム感少な目に見えますが、お腹に収まるとずっしり重量感で満足。そう、このもちもちを求めてたんだよ。特徴は、びろーんと手で延ばして延ばして、麺状にしていくこと。だから、太さは一定ではないけど、そこがもうかえって魅力の美味しさ。さらに好きになったよ。
画像2 そして横浜中華街にある蘭州牛肉拉麺さんへも、お邪魔。こちらは、ひき肉で、ピリ辛。よく混ぜて具とたれを麺に絡めるんだけど、麺の存在感がすごくって、具は置いてけぼりだね。噛んでいるうちに口の中があまりにも心地よくなり、無我の境地へ。一生嚙んでてもいいな、なんて大袈裟なことを考えてたよ。数は少ないけど、まだ提供してくれるお店はあるので、ちょっと極めてみたくなってきた。とりあえず、ごちそうさま!

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