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町の面白、勝手に大集合! あくまでも勝手に。

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きょろきょろ体質の私、歩いていて見つけたおかし楽しいモノや、あちこちで見つけた面白いモノを集めたよ。そんなつもりじゃ・・・と送り手サイドは思うかも。だけど、楽しませてくれたので、…
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この色合い、バランス。どこかで見たな。あ、大阪万博キャラクターのミャクミャクだ。載っていた帝国ホテルの冊子をよく見れたば大阪帝国ホテル特集だった。つまり、ミャクミャクのイメージだったわけで。それにしても、これはかわいい。息子も「あれ?ミャクミャク?」と言ったほどに、インパクト大!

この間ご紹介した鍵屋資料館にいた、この女性。いにしえを彷彿させる雰囲気でステキ、なんだけど、ちょっとぞわぞわ。菊の花が・・・。集合体恐怖症の人にはわかってもらえると思うけれど、花の密集度が鬼門。こんな美しい花に対して不謹慎とは思うけれど、ちょいと怖い。ごめんね、失礼なこと言って。

最近は若い人もたくさん訪れて、もりもり盛り返してきた熱海の町。こんなフォトジェニックなベンチ、あるよ。駅から1分くらいの場所で見つけた徳造丸さん。金目鯛推しのお食事処のようだけど、海の幸を堪能できるメニューがたくさんあるみたい。近くには良い漁港がたくさんあるから、期待できるよね。

こういう駅貼りのポスターをじっくり読んじゃう私は、右下の「ライブ前でも目洗い!」ってコピーが気になって。なんで? と一瞬謎だったけど、ここは大阪城公園駅。つまり、大阪城ホールの最寄り駅なんだよね。なるほどライブに行くお客様に向けてのメッセージ。ピンポイントで効果的。私もやりたい!

えっ?? 二度見。ポケットの中に吸殻を? 大阪は中之島あたりで見かけたコレ、衝撃的。しかも、手書き。下部の「May Peace Prevail on Earth」は、「世界人類が幸せでありますように」なので、そこの人たちからの呼びかけ? 色々謎だけど、携帯灰皿に入れれば良くない?

なんか視線感じるな~とあたりを見回すと、つぶらな瞳がひょっこり。思わず笑いそうになりました。札幌から函館方面に行く列車内。初めて乗る路線に、降りるべき駅を気にしながら、少し緊張していたのだけれど、こんな感じで覗きこまれたら、一気に和んでしまうというもの。その後の旅も楽しかったよ。

どうして関東の駅スタンプは今でもこのシステム? 関西はシャチハタ系だから、蓋を閉める閉めないは大問題じゃない。「閉めてネ」の「ネ」に昭和を感じてノスタルジーックな気分にさせてくれる。機能しているインクは良いけど、からっからに乾いて使えないのあるの。だからシャチハタにしたらどーお?

こういうの見たことある? 切り株だけ残して伐採された所から、元気よくたくさんの葉っぱ。普通は見上げないといけないイチョウを足元で見られる。違和感よりもわくわく感が勝つ風景。何より面白いのは、この密集度。まるで雑草のようにみっしり。この後、黄色くなるのかな? すごく気になります。

あ、たまに見かけるレトロポスト。天辺にウルトラマン。あらら「使用できません」の文字。これは撤去案件では? または、差し出し口をふさぐとか。けれど、こんなに薄汚れてるから入れるの躊躇するから大丈夫なのかも。ウルトラマンだって誰かがちょこんと乗せたっぽいし、長浜で見つけた謎ポスト。

大阪で見つけた残念なパターンの忠告看板。赤い字が消えているのはよく見かけるけど、黄色でも消えちゃうんだね。固定用のガムテープを張る位置も、もう少し考えてほしい。「や」の字に被ってる。下部の泥はねもすごいしね。このあたりは、川沿いなのであまり落書きできそうな壁は見当たらないけどね。

+1

滋賀県で見つけた表札屋さんの見本の癖が強い件。

手賀沼の「満天の湯」の入口の壮大なクイズ。「持ち上げないで想像で考えて」という注意書きも面白いけど、通りかかった年配御婦人が「そうね~ぇ、200キロくらいかしらねぇ」と言っていたので、驚いた。数字系苦手な私でも、さすがにそこまで重くないのでは? と思って。それだとさすがに危ない。

大阪は淀屋橋の鳩たち。あまりにもバランス良く並んでいるので、最初彫刻かと思っちゃった。全員微動だにしていなかったので、なおさらに。それで「町の面白!」と思ってかなり近づいて行ったわけだけれど、それでも動かなかったことに感謝。ここが鳩たちのお気に入りの場所なのかも。向きまでお見事!

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吉祥寺VICのマスコットは、暫定的にここでひと休み?