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春夏秋冬かき氷三昧、目指すは粋なかきゴーラー!

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数年前から、夏になると食べていたかき氷、一昨年位から季節を問わず大好きになったので、ここにまとめてみたよ。日本中を、かき氷ツアーで巡ってみたいな。
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浅草浪花家さんの「チョコレートのほわいと」いただきました。特筆すべきは大好きな豆腐クリームチーズがいちご味になってること。かすかなピンク色、果実も乗ってるから最初は私の思い違いかと思ったけど、いやいややっぱりこの味わいはいちご。会計の時にマスターに聞いちゃったもんね。正解だった。

浅草浪花家さんの「ホワイトチョコレートのほわいと」に挑戦。「ほわいと」は豆乳を凍らせた氷で、3年ぶりくらいに注文した。なぜなら普通の氷の方が好きだって思っていたから。ごめん、ごめん浪花家さん。久々食べたら、今まで食べなかったのを後悔するくらいおいしかった。イノセントな白い色最高!

浅草浪花家さんでは、「レモンのあさやけ」っていうメニューが旬。器の底に沈むレモンシロップがガツンと酸っぱくて良き。そんなに酸味のいらない日は、「みるく」にレモンカードと豆腐クリームチーズを別に頼んで「準レモンのあさやけ」にするの。コレは私史上最強のトッピング。いつでも食べたいな。

浅草浪花家さんの「くりミルクティー」は、豪華すぎて悶絶しちゃう。栗ペーストだけでもすごいのに、マロングラッセのクラッシュ内蔵、トップには紅茶ゼリー、さらに濃い味のミルクティーシロップなど、それぞれ主張しながらも、最終的には「くり」に向ってまとめられる。美しい物語を見ているよう。

御徒町「厨くろぎ」さんの定番「みたらしみるく」も、目の前のひまわりと一緒にいただけば、夏満載! より夏を感じられるというもの。甘じょっぱいみたらしソースが大好きで、何度もリピしてるけどやっぱり夏に食べるのが一番。身体の中を涼しい空気が流れていくよ。目と舌で楽しんだ一瞬の夏でした。

浅草浪花家さんで、「チャイ」をいただきました。あんこを「しろあん」に変えてもらったら、全体的にまろやかさが増して、大正解。スパイシーな香りを、しろあんがやさしく包んでくれるような、それでいてお互いの良さを引き出すような、良きバランス。中に隠れたナッツ類も、いつもの通り名脇役だよ。

浅草浪花家さんの「あんず」にミルクを追加。甘酸っぱい~。猛暑のため、酸味が心地よい。しばらくしてからミルクを投入。シャバシャバの食感になって、さらにおいしくなる。他にも「キウイ」「すもも」や「いちじく」など一気にフルーツ系が充実してきた浪花家さん。まさに夏の風物詩という感じです。

+1

マイスプーン持参で、スーパーへ。急にハマったサクレのレモン味。

いよいよかき氷の季節が到来してしまい(←つまり不本意気味)、どのお店もすんなりとは行けなくなった昨今。吉祥寺「ぴいす」さんは、テイクアウトのシステムを上手に活用し、予約客以外の人を見事にさばいてる。急に行っても、この「塩キャラメル」みたいな本格的な一品が食べられる。感謝しかない!

+1

これは穴場、空いていた日曜日の新宿御苑!

こひる庵さんの「ミントショコラ」を思い切って。なぜなら私、割とミント系を避けるタイプ。頼んで良かった!ホワイトチョコミントクリームのスース―感が絶妙で、ほんとにほんのり香る程度。マンゴーみつもからまって、夏の雰囲気を相乗効果的に醸し出し、シンプルな見た目の何倍もおいしかったから。

浅草浪花家さんにも、夏が来た。マンゴーの登場です。豆腐クリームチーズをトッピングして、濃厚さを追加。南国の風が吹く~。ごろごろ乗ってるマンゴーがとにかく存在感あって、良き。しかも、たっぷりで嬉しい。そこにほんのり酸味のあるチーズを混ぜると一気にマンゴータルトみたいな感じになるよ。

+1

青いソースがおしゃれな、東武デパートにて遭遇のかき氷!

久々お邪魔の三軒茶屋「キッチン和かんな」さんの「メープルレモンみるく」。下に敷かれたレモンソースがガツンと来る酸味で嬉しい。途中でメープルみるくと混ぜ合わせて味変も楽しめ、何よりトップの爽やかさ満開のレモン、メープルに漬けこんであるから、コクがあって美味しすぎた。バランス良き!