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つぶやきの詰め合わせ

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タイムリーな出来事、ふと遭遇した小さなエピソードについてポツっと呟いたものをマガジンにしています。気分転換のオヤツみたいな感じでお読み頂けたらと思います🍩
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#エッセイ

最近読んだ本に書いてあった言葉。自己肯定感が低くHSP気質な私は自分の失敗した出来事に囚われてばかりいたので、この言葉を読んで”確かに失敗だけが私という人の人格や性格じゃない”と気付くことができた。人は経験と共に成長することができるということを忘れないでいようと思う。

ヴァージニア・ウルフが「女性が小説を書こうと思うなら、お金と自分ひとりの部屋を持たねばならない」と言っていたが、お金はともかく、ひとりの部屋を持っていても、「eveちゃん!ママの財布知らない!?」と真夜中に寝ていようがお構いなしに扉をバンと開け放ち騒ぐ天然の母親がいると難しい。

喪中のため新年の挨拶を控えておりましたが、2023年もどうぞ何卒宜しくお願い致します。皆様にとって、今年も素晴らしき年でありますよう心からお祈りしています。今年はゆっくりでも、もっとぬいぐるみの製作のお話や物語を生み出すことができたら、と願ってやまないTRAVISです(笑)

ご家族のことで悩んでいた女性と話し込んでいた京都の友人の一言。

「日々の生活って小さな失望の積み重ねやねん。でもその小さな失望は大きな幸せ掴むための努力と同じなんやで」

傍で聞いていた私の方が思わず納得して、スマホにメモしてしまった言葉でした。

冬枯れしていた庭が、いつの間にかクレマチスやすみれの咲き乱れる春の気配に包まれていた。いつもスマイルが大事だよね、とスマイル鳩さんに囁かれ、確かにその通りと鏡の前で笑顔を作る。新生活の始まりは微笑みを忘れず、前を向いて始めていこう。

私にとって本を読むことは呼吸をすることと同じ。人生の岐路に立った時、悩んだ時、世界中の人々が綴った言葉が誰かを励ます光となる。「愛とは誰かの心に希望の灯をともすものです。自分に何ができるかをまず考えることです」。日野原重明先生のこの言葉は、落ち込んだ時に私を励ます魔法の言葉🕊