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つぶやきの詰め合わせ

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タイムリーな出来事、ふと遭遇した小さなエピソードについてポツっと呟いたものをマガジンにしています。気分転換のオヤツみたいな感じでお読み頂けたらと思います🍩
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クリスマス時期になると思い出すことがある。建築の専門学校時代の友人にクリスマスギフトを渡したら、「ゴミになるからいらない。消耗品のがいい」と中身も見ずに突き返されたこと。以来、人に何を贈るべきかわからずスタバのギフトカードや商品券にしているけど、ギフト選びって本当に難しいと痛感💦

暑くなって体もメンタルも落ち込んでいたところに吉報が来た。minneのハンドメイドマーケットの出店にあたっての抽選に当選し、出店できることになったのだ。京都の友人が「良い事が起こる前にコンディションが悪くなるのは当たり前のことや。人生は帳尻があうようになっている」と教えてくれた。

百均で「2L判の光沢紙ありますか」と尋ねたところ、高校生アルバイトの女の子が困惑した表情で私を見て、「ここにはBL版とかは売ってないんです。”こうたくし”さんという方は知りません」と言うのでポカーンとなった。どうやら私がBL小説や漫画の登場人物のグッズを買いに来たと思ったらしい💦

最近読んだ本に書いてあった言葉。自己肯定感が低くHSP気質な私は自分の失敗した出来事に囚われてばかりいたので、この言葉を読んで”確かに失敗だけが私という人の人格や性格じゃない”と気付くことができた。人は経験と共に成長することができるということを忘れないでいようと思う。

自分にとってメンタルの負担になるものを削ぎ落していったら気持ちが楽になった。その分、孤独と向き合う時間が長くなった。孤独と対話していると自分の内面や欠点を見つめる時間も増える。曖昧にしていた本当の自分の気持ちを確認すると、かつての生き方がとても無理していて苦しかったのだと気付く。

かつての知り合いが占い師になっていることを知った。何故だろう。私が関わった人は私と別離した後に占い師になっている率が高い。京都の友人に話せば、「eveといると占い師になりたくなる催眠術にかかるんやないの」と笑っていたが、自分の操縦もままならない私が催眠なんかできわけがない。謎だ。

「サンローラン(私のこと)、悩んだ時は歯を磨きに行くと良いよ!」と設計に行き詰ると四六時中、歯ブラシ片手に消えていたかつての同僚を思い出す。急に仕事を辞めて、ヨーロッパに放浪の旅へ出てしまってから便りが途絶えたのだけど、コロナもあったし元気にしているのかどうか心配。

ヴァージニア・ウルフが「女性が小説を書こうと思うなら、お金と自分ひとりの部屋を持たねばならない」と言っていたが、お金はともかく、ひとりの部屋を持っていても、「eveちゃん!ママの財布知らない!?」と真夜中に寝ていようがお構いなしに扉をバンと開け放ち騒ぐ天然の母親がいると難しい。

先週再放送していた『孤独のグルメ season10』の第2話。片桐はいりさんの演技が面白すぎて(演技が上手すぎて)、母の笑いのツボにはまり、偶々録画していたこともあって1日3回ぐらい再生しては、「可笑しいわよね~」と笑い転げて悶えている。あなたも充分面白いです、母上。

「あの人は若いのにお子さん3人も育てて偉いね。あんたは子供いなくて暇なんだから仕事と介護頑張りな」と近所のご婦人に言われ、介護に尽力することは頑張っているとは言わないのかと気落ちした数年前。京都の友人が「子育てと介護を比べる方が悪い。どちらも大変ことやで」と励ましてくれた。

巷で流行っている”推し活”なるものに興味があったけど、”推す”存在が何もなかったので京都の友人に話してみれば、「そしたらうちのことを推せばええねん。大人しくて麗しいうちを推して、京都一にすんのや☆」と明るく言われた。いやいや、あなた大人しくない。おまけにそれ推し活?

Merry Christmas Eve ❤ 皆様、すてきなクリスマスイブをお過ごし
下さいね! 私は一つ年を取った現実を忘れつつ(笑)、純粋に今日という日を楽しもうと思っています♬

2023年も大変お世話になりました。今年は初っ端から様々なことがあり、noteやminneでの活動を思うようにできない時間が多かったのですが、皆様の励ましのお陰で何とかここまで回復することができました。ありがとうございます。
2024年も皆様にとって素敵な年となりますように✨

能登半島地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。一刻も早く日常が戻りますことを心より願っております。数年前に訪れた珠洲。地元の人に「ゴジラ岩、ここから撮りな」と教えていただいた下の写真。あの美しい風景と町の人達との温かいやり取りを思い出しながら、ただただ祈っています。