タイ ヨガインストラクターの資格をとってみた①
hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、女盛りの35歳。今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。2カ月半の予定が結局6ヶ月!!それから帰国して就活をしていましたが、旅慣れした体はどうやらしっくり日常生活に馴染めず、誕生日を言い訳にベトナム行きのチケットを購入。そして現在タイで絶賛旅行中。
旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
👉https://www.instagram.com/travel_with_mimimi/
TickTockも始めました
👉https://www.tiktok.com/@travel_with_mimimi
よかったらそちらもフォローよろしくお願いします。🙇
日本から出国していつの間にか6ヶ月が経っていた。
アジア旅行のきっかけはこちらの記事にて
実は前回のマレーシアの後にラオス、バリにも立ち寄った
その時の話はまた後で書いていこうと思う。
全米ヨガアライアンスRYT200とは
RYT200は、全米ヨガアライアンス協会が、ヨガインストラクターのレベルを一定以上に保持するために設定した、国際的なヨガインストラクター資格。
200時間の認定トレーニングを修了すると、全米ヨガアライアンス協会にRYT200の申請ができ、その後RYT200に認定される。
簡単に要約すればヨガのインストラクターになるための資格。
この資格は基本的に受講すれば誰でも取れる。
国内でも海外でも最近ではオンラインでも取得することが可能だ。
海外で取るメリットとデメリットをあげてみる。
海外で取るメリットとデメリット
メリット
海外の優秀な講師から受講することが可能
違った環境で講義を受けるため集中して勉強に取り組むことができる
国際的なヨガの価値観や認識をすることで国内だけではなくインターナショナルなヨガの知識を学ぶことができる
英語で教える経験を積むことができ仕事の幅が広がる
前後に観光ができる
国内以外のヨガ仲間ができる
デメリット
渡航費がかかるため費用が割高 (合宿の費用は各国によって違う)
英語で教えられる為、ある程度の英語力が必要
日本語でいざ教えるとなった時に用語が多少違ったりする
私がタイでヨガインストラクターの資格を取得した理由
長旅の中で自分の旅の理由を徐々に失っていっていた。
「綺麗な景色が観たい」「本や雑誌やテレビやS NSで見た場所に行ってみたい」「新しい経験をしたい」
旅の理由は多々あるのだけど、半ばマンネリ化してきた矢先に細々とやっていたリモートの仕事の契約が切れることになった。
正直、痛い。。
でも、日本に帰国したくない。。。
悪い話で次の一手を考えなければならない中、
不思議と気持ちは楽になった。
詳しくは契約の内容がある為お伝えできないのだけれどもなんともグレーな仕事内容だった為胸を張って言えるような仕事ではなかった。
契約終了後は時間だけは豊富にある為、
全米ヨガアライアンスの資格を取る合宿に参加できると気づく。
仕事があった際には作業時間が決められていたためクラスに参加することが不可能な時があり参加できなかった。
「これは参加してみるしかない!目指せ資格取得!!」
そして合宿に参加することにした。
どこの国で資格を取ればいいの? 私がタイで取得した理由
比較的お手頃な合宿をBookYogaTraning.comで予約
こちらのサイトはヨガのリトリートも検索できるので海外でヨガリトリートを体験したい方も参考にしてほしい。
日本円での料金表示もあるために金額を明確に把握できる。
ちなみに以前たいでヨガリトリートに参加した記事はこちら
ヨガの発祥国であるインドももちろん検討した。
参加を決めた時はバリに滞在中だった為バリからインドの渡航費は高くはないのだが、
日本へ帰国する際の航空券が高い為断念。
(合宿の費用は他の国と比べるとダントツで安い)
当時滞在中のバリはヨガで有名なのだが、
基本的に日本人はビザの申請なしだと1ヶ月までの滞在である。
入国後にビザの延期の申請をすることも可能なのだがいつも通りリサーチ不足で、ビザを延期できることには気づかず断念。
加えてバリの物価は他の国と比べて高い。
(だが世界中からヨギーが集まる為講師のレベルが高い)
そこでバリから簡単にいけてお手頃な価格な合宿を探していたら
タイ サムイ島にあるコースを発見!
しかもコースの開始時期も来月と最高なタイミングであった!!
「これはここで受講せずにどこにするんだ!」
と運命を感じ、貧乏性の私にはとんでもない大金を支払い受講手続き完了!
日本円にして約20万。
無職を予定している者にとっては大金であるが、
受講費に加えて19日間の宿代と食事代も含まれているので
「これは仕方のない出費なのだ」
と自分に言い聞かせる。
約1ヶ月後に控えた全米ヨガアライアンスのコースを控えドキドキしながらこの日からヨガのポーズを覚えたり覚えなかったり、必要な文具を揃えたり、ヨガウェアをそろえてみたりと、なんともゆる〜く合宿に備えていた。
次回、全米ヨガアライアンス合宿レポ編につづく
読んでただいている人がいたら本当に嬉しいです。
いいね💗やフォロー励みになりますので、是非お願いします。🙏
よろしければシェアしていただけると嬉しいです!