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そうか!こうすれば色々汎用できるんだ!(DIY編)

みなさまDIYやってますか?Youtubeなどではさまざまな趣味を持つ人たちが動画を配信していますが、その中でもDIYというのは長いスパンで行うものから数時間で完了するものまでさまざまです。今回はそのDIYでの工具のはんようせいについて色々と汎用する部分を理解してきたのでそのことについて記載したいと思います。

回転系工具が汎用できればありがたい

工具の中でも基本的な電動工具といえば回転系工具です。
グラインダーにペンドライバー、ラチェット、丸のこなど回転系が基本ですよね。それもそのはずで、モーターを駆動させるのが電動工具の仕組みなのでそれをダイレクトに使うと回転系工具になるわけです。そこにちょっとした機構を組み合わせることで、切断・挟む・広げる、打ち込むなどの工具に変身しているということになります。
となれば、回転系工具をより便利に使えるように汎用性高くすることでさらに便利になると思ったことはありませんか?

サイズ違い規格違いで使えないこともある

それぞれ工具には向き不向きや過負荷などの理由で同じような工具でもサイズや仕様が少し違うということがあります。ですのでオーバースペックな工具で作業しなければいけないことやスペック不足で時間をかけて作業するということが場面では出てきます。

こういうの本当に便利というものがある

穴あけをしたいけど、電動ドリルまで必要ではないし、でもビット使用のドリルも持っていない。あー困った!なんていうことありますよね。
そんな時はこのドリルチャックがあれば、オスがビット仕様でメスがドリル仕様となっているため、ビット仕様のドリルがなくても、インパクトがあれば汎用できる!というわけです。便利ですよね〜!
ビット仕様のドリルが折れてしまってスペアがない!なんて時にも役立ちます。

ボルト締めたいけどちょっと隙間が・・・ということありますよね。
ほんの少し角度がつけばできるのに〜と思うこともしばしばです。
そんな時にはこの微量の角度をつけることができるソケットジョイントがあればインパクトで締められる!ということになるのです!レンチで手作業回しもいいですが、8割くらいは電動工具で締めて最後のトルク管理は手作業で行って時間短縮したいですよね!

アングルタイプもありますが、90度なのでそれに該当しない場合はそれまた使いにくいという場合もあります。側面などであれば使いやすいですね!
そしてこの商品に関してはユーザーのことをよく理解していてビットの肢の部分が少し長くなっていて、ヘッド部分は指でつまめるようになっています。これはインパクトの本体が邪魔して側面に突っ込めないことがあるので少し長さをつけることで使いやすくなっており、指でつまめる部分があることで安定して支えることができるのです。素晴らしい目線ですね!多分現場の声をしっかりと反映させている商品だと思います。

つぎに紹介するのはビット延長キットです。
隙間がなくて届かない!柱と柱の間から差し込めれば回せるのに!なんてこともあったり、手の入らない空間に入れなければならない・・・という場合において延長ビットホルダーがあるとなんなく作業することができます。

ネジなどを刺したいけど磁力がなくて安定しない。手で押さえることができないからちょっと不便!なんてことありますよね。そんな時はマグネットトレイにネジなどを一度入れて使うと磁力を帯びているので先端にネジが微弱ながらついてる!ということもありますし、取り外したボルトやナット、ネジなどをなくすことなく保持することができます。

ディスクグラインダーの刃の取り替えに使用するレンチですが、サイズや年式によって穴ピッチがちょっと違う・・・それぞれのレンチを持っていけばいいわけですが邪魔になるし1本で済むならそれの方がいい!ということで穴ピッチに合わせてアジャストするのがこちら。とても安いので、新品購入時のレンチは保険として工具箱にいれておいてアジャストレンチを一つ持っておけばOKです。

いかがでしたでしょうか?
皆さん既に持っているものもたくさんありそうですが、知らなかった!こういうのないのかな〜?と考えている人に届くことを願っています。
これからもどんどんDIYを通じてさまざまな便利グッズを揃えていきたいと思います!

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