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【1コマ海外旅行】#42 本場のクリスマスマーケット巡り⑧ in ローテンブルク

アドヴェントの期間もいよいよ終わりになり、僕のドイツクリスマスマーケット巡りの紹介もついに最後となりました!

最後に紹介するのは「中世の宝石」とか「おとぎの国」なんて呼ばれるほど可愛らしいメルヘンな街「ローテンブルク」です。

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カラフルな木造りの家や石畳など中世の雰囲気がそのまま残っている、この写真の家々が今も普通に住まわれていたりお店をやっていたりなんて信じられないですよね!!

日本で言うと合掌造りが今も残る白川郷って感じでしょうか?



ただでさえ可愛すぎるこの街並みに、この時期はクリスマスの飾りつけなんかが追加されてこうなります。

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↑これ僕の一番のお気に入り写真です!

めっちゃ良くないです?!(自画自賛)


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路地裏ですらこの破壊力。笑



そんな可愛すぎる街ローテンブルクのクリスマスマーケットですが、僕が行ったのが朝一だったのでまだほとんど準備中でした(笑)

マルクト広場もまだお店も人も少なめ。

そんなに大きくない街なので、広場も良い感じの規模です。

その代わりに(?)こんな素敵な一人と一匹のクリスマスソングの演奏で広場はクリスマスの雰囲気が漂ってました♪

こんなんチップはずみますよね。笑



そんなローテンブルクですが、マーケットがやっていない朝だろうが、春や夏だろうが「一年中クリスマス」な場所があります。

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それがここ、Käthe Wohlfahrt(ケーテ・ウォルファルト)!!

日本にもイベント出店したりしてるみたいなのでご存知の方もいるかも?

店内は写真撮影禁止だったので以下は引用画像ですが、店内とは思えないような大きなクリスマスツリーから始まり(店内結構広いんです)、何万点ものクリスマスオーナメントや雑貨が販売され、クリスマスで埋め尽くされたお店なのです!

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画像引用:Sueddeutsche Zeitung

30すぎたおっさんが見てても充分楽しいくらい、夢の国みたいな空間でした!


そしてもう一つ、ドイツと言えばテディベア

TEDDY LANDという、テディベアの専門店があります!

店内、テディベアで埋もれています。


入口のテディベアはしっかりクリスマス仕様に!


こんな可愛いが詰まった街ローテンブルク、他の街に比べやたら日本人や中国人・韓国人観光客を見かけました。特にアジア人の憧れの地なんでしょうね。笑


いかがでしたか?

約1か月にわたって、本場ドイツ各地のクリスマスマーケットを紹介してきました。日本もですが、まだまだ各種イベントが中止だったり、やっていてもなかなか行けなかったりするので少しでもクリスマスの楽しい雰囲気が伝われば嬉しいです!

↓ここからシリーズ全記事読めます


ではまた!

Have a happy holidays!!


Dec, 2015 Germany🇩🇪

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アキタ ヨウスケ|旅するちんあなご
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