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Always 3丁目の夕日’64/映画日記-2012
2012年2月3日
昨日は「Always 3丁目の夕日’64」を観てきました。
渋谷に観に行きました。
人気のある映画なのに、なぜかすんなり入れて、
客席も7割くらいで、満員ではありませんでした。
現在、公開中の映画なのであまり書きませんが、
期待通り、オープニングはラジオが映りました。
流れてくるのはオリンピックのニュース。
1作目は、昭和33年が舞台。
2作目は、昭和34年が舞台。
そして本作は、昭和39年が舞台です。
東京オリンピックが開催され、新幹線が開通した年です。
六子が新幹線に乗り込む姿が印象的でした。
1作目:氷屋、2作目:アイスキャンディー屋で登場したピエール瀧ですが、
本作ではコカコーラの自動販売機の番人(?)で登場しました。
鈴木オートも外装を新しくし、茶川商店も2階を増築して、店先は、駄菓子屋と居酒屋というように変わりました。
エレキ・ギターに熱中してベンチャーズを弾く一平君ですが、
下手くそ~(笑)
ストーリーのほうは、1作目で小説家志望の竜之介が家を勘当されたエピソードを引き継ぎ、
竜之介の父親と竜之介、そして竜之介と淳之介君の
2つの父子を描いています。
竜之介を演じる吉岡秀隆、淳之介君を演じる須賀健太君、
2人とも素晴らしいです。
その他、新しいキャラクターも2人登場、
おめでたい話も2つ出てきます。
そして本作で夕日を眺めるのは・・・・・
観てのお楽しみ(笑)
とても感動的な映画ですよ~
まだ観ていない人は、映画館に足を運んでくださいね~
2013年にも観ました。
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