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(鯛)○○ファクトリー・2024 社員総会 1部 参戦レポ

(鯛)○○ファクトリー・2024 社員総会、第1部に参加してきました!
半年間追いかけてきた忍ミュ14弾初演~再演がついに先日大千秋楽を迎えてしまい、軽くロスになっていたのですが、1週間と経たないうちにキャストの皆さんにまた出会えたことによってかなり心が救われました……以下、そんな命を救ってくれた思い出の覚書です。

※順不同
※記憶力の身を頼りに書いているので間違いあるかも、気づき次第訂正
※こんなことを言ってたかもしれないんだなあ、程度の斜め読みを推奨

・前内さんの影ナレから開始。ナレ途中でいきなり「さっき楽屋で雄也にONEPIECEカードでボコボコにされました」と暴露。14弾初演時にみんなと一緒にOPカードやりたいけどどうやって仲間に入れば良いか分からずカードだけ買ってずっとそわそわしてた前内さん、ちゃんと一緒にカード出来てるようで何より。

・配信等も全くの未視聴でいきなり株主総会に飛び込んだ新人、社訓『他力本願』を復唱させられた後「すべての金は前内のもの、前内に捧げよ(※ニュアンスです)」的な発言まで復唱させられこの時点で腹筋が逝き、開始前からアホほど笑っている最中に「それはすべて椎名に流れる」と発言が続いたので無事にとどめを刺されました。

・前内さん鯛造さん、ゲストの雄也くん、MCが豊さんなので全員ついこの間まで一緒にいたメンバーたち。全然久しぶり感ないよね(笑)ってみんな言ってた。

・本日のメンバー、豊さんのみOPカード未経験。
豊さん「ずっとONEPIECEカードやってて雄也が俺のこと無視するんですよ」
雄也くん「無視してない!!」
豊さん「10回くらい話しかけたのに」
雄也くん「集中してたんです…」
豊さん「前内のことボコボコにするための集中力?」
前内さん「ボコボコにされました😂」

・今回も開催、地方公演恒例忍ミュトーナメント!
参加者は9人(かずさん以外の六年生5人と前鯛、輝山さんは確定メンバーだと思うんだがあと1人誰だ……?)
トーナメントの結果は、雄也くんが2位、鯛造さんが3位、前内さんが7位。ただ1位の方(誰かは言及無し)が本来4枚までしかデッキに使ってはいけないカードを5枚使ってデッキを組んでしまったことが後から判明してランク外へ、繰り上げで雄也くんが1位、鯛造さんが2位に。確か愛知公演はすずゆか輝山さんが1位だったと思ったので雄也くんこの人数で優勝したのは初かな!? おめでとう!!
(ちなみにデッキうんぬんの話はわたしがカードやっていないため完全にうろ覚えです)

この後はトーク交えつつゲームコーナーへ。
ちなみに各ゲームにちゃんとタイトルがついていたんですが全く覚えてない。記憶力が雑魚過ぎる。

【1分チャレンジ(邪魔OK)】
14再対決動画でもやってた「ストップウォッチの液晶を見ずに操作して、1番1分に近かった人が勝ち」というもの。ただし計測チャレンジ中に残りのふたりが全力で邪魔をしてくる(計測者に触れるのはNG。そのほかは何をしてもOK)
順番は公平な勝負(※じゃんけん)の結果、1番手が雄也くん、2番手が前内さん、最後が鯛造さんに。ちなみに、勝った人から好きな順番ゲットして良い、というルールだったため、一抜けした雄也くんが「最初やります!」と元気よく宣言してたんですが、その後「計測を邪魔するための小道具」が会場に運び込まれて一気に焦り始める。
雄也くん「1番手やばいかも……鯛造さんがどんな邪魔してくるのか観察してから挑戦すれば良かった……」
やっぱり前内さんより鯛造さんの方が怖いんだな……

わたしは後ろから2列目(オペラグラスなし)で見守っていたので何が置いてあったのかその全容はよく見えなかったのですが、ドンキのパーティーコーナーにあるだろうものがいっぱい置いてありました。クラッカーっぽいものとか、万国旗とか(運動会とかで飾りとして吊るされてるアレ)、ワニワニパニックとか、『ピンポン』って音が鳴る『○』『×』のブザーとか、卓球のラケットとか。あと大活躍したのが電流ビリビリするパーティーゲームみたいなやつ。ちょっと説明が難しいので「何それ?」と思った方は「ビリビリロシアンルーレット」で検索してください。

覚えてる限りのみんなの邪魔行為は以下です(2回やったので2回分ごちゃまぜ ※とある理由により前内さんのみ、1回目の邪魔行為と2回目の邪魔行為を明確に記憶してます)

雄也くんチャレンジ中
・開始直後から雄也くんの耳元に息を吹きかける鯛造さん
・「俺も一緒に数えてあげるね」って言いながらものすごくゆっくり数を数え始める鯛造さん
・「雄也、これ見て!」って言いながら雄也くんの目の前で口から万国旗を出すマジックを始める前内さん(※出すフリです)(※マジックとして何も成功しておらず雄也くん大爆笑)
・「シュワッチ!」って言いながら雄也くんの目の前で卓球のラケットを目に当てる前内さん

前内さんチャレンジ中(※1回目)
・雄也くんのときと同様、一緒に数える!って言いながら、ものすごくゆっくり数を数えたり逆に高速にしたり数飛ばしたり、雄也くん相手のときよりさらに容赦のない鯛造さん
・「友達にけんだま上手いやつがいて」って言いながらけんだま始める雄也くん。ただ、棒に刺すどころか1番大きい皿にも乗せられず、前内さんが思わず「下手くそか!!」と叫ぶ
・前内さんの膝に向けて○×ブザー鳴らす雄也くん(前内さんの1部衣装が膝部分にダメージ加工のあるジーンズだったんですが、ちょうど○×の札がダメージ部分に重なるように鳴らしてました)
・鯛造さんがビリビリゲームを持ってやってくる。計測者”に”触れるのは、直接も小道具を使ってもNGですが、計測者”が”触れるのはOK、ということで、ビリビリゲーム開始。最初の敗者は雄也くん、「あああ!」ってなかなか聞けないレベルの悲鳴が上がってました
・このあと雄也くんがワニワニパニックを持ってくる。前内さんハチャメチャにワニワニパニック強くて、なんと最後の1本になるまでワニに噛まれなかった。とはいえ数人でやるのではなく前内さんがひとりでやってたので当然最後に残った1本を押したのも前内さんだし噛まれたのも前内さんでした。

前内さんチャレンジ中(※2回目)
開始直後に鯛造さんが「楽屋のONEPIECEカードゲーム、雄也にボロ負けした原因はなんだと思う?」と質問。デッキの種類やカードの情報などを熱の入った口調で事細かに説明してくれる前内さん(鯛造さん雄也くん一部のカードをやられている社員の皆様以外は(豊さんも含め)完全にポカーン状態)(もちろんわたしも)
このときは1分ではなく45秒チャレンジだったんですがもう明らかに1回目の1分チャレンジよりも長い時間喋り倒してた。まあわたしも好きなものに対しては早口マシンガントークをしがちなおたくなので気持ちはよくわかる……

鯛造さんチャレンジ中
・基本的に何されても動じないので、前内さんが早々にちょっかい出すのを諦め、みんな(豊さんも巻き込まれてた)でビリビリゲーム開始。最初に負けたのは鯛造さんだったかな? 鯛造さんチャレンジ中に限らず何度かこのビリビリゲームやってたんですが、豊さんだけ1回も負けてなかった。すごい!
・スマホ取り出して「鯛造さん!」って呼びかける雄也くん。「髪色変えたんですけど、美容院行ったとき『この人みたいな色にしてください』って言ったんです」「……俺の写真じゃん!!」この後の鯛造さんめちゃくちゃ上機嫌で可愛かったです……前内さんもニッコニコで「似合ってるよ~♡」って言ってたのでこの人は本当に鯛造さんと鯛造さんに懐いている後輩たちが好きなんだな……と改めて実感しました。

ちなみに勝負の結果は、鯛造さん54秒、前内さん58秒、雄也くんがなんと1分ちょうど!(コンマ秒まで出してくれたんだけど、1.00.07とかそれくらいだったと思う)
雄也くん「マジでびっくりしてる。だって全然数えてなかったから……最初に鯛造さんに耳『ふーっ』てされた時点で、『あ、もう無理だわ』って思って、あとは全部勘」
この「数えてなかった」発言にマエタイふたりが嘘だろ!?となり、秒数を45秒に変えて2回戦開始。結果、なんとまたもや雄也くんが45秒ぴったりを叩きだす(正確な秒数は覚えていないのですが、鯛造さんが数秒ずれ、OPカードの敗因を語りまくっていた前内さんは1分オーバーでダントツの最下位でした)
2度あることは3度あるかもしれない、3回目も当てられたらマジですごい、とのことで、今度は雄也くんのみ秒数を30秒に変えて3回目のチャレンジ。その結果、なんと29秒台(コンマ秒数は覚えてないのですが少なくとも29秒50より後)を叩きだす雄也くん。あまりにも強すぎる。
「『どれだけ邪魔されても正確に秒数カウントできます』って特技に書いた方がいいよ」「たぶんこのイベント終わった後Wikipediaの特技の欄に追加されてると思う」「めっちゃ便利な能力じゃん、時間計らなくてもカップラーメン食べるときに『そろそろだな』って思ったら絶対食べごろってことでしょ?」と、褒めなのかイジリなのかわからないコメントを先輩方に好き勝手言われておりましたが、さすがに3連続誤差0.5秒以内の成功はマジで偶然ではなく稀有な特技だと思うので自慢して良いと思います。ちなみにこのとき前内さんがしみじみと「声優だもんな、すごいな……」ってつぶやいてました(もちろんすかさず雄也くんが「前内さんもでしょ!」ってちゃんとフォローしてた)

あと、2回戦か3回戦のときに鯛造さんが途中で「雄也、今の秒数見せて」ってストップウォッチ覗き込んでたのですが、そのときがちょうど、あと数秒で御題の秒数になる、という時間だったそうで。
鯛造さん「あとちょっとで時間になるな、って思ったんだけど、全然止める気配がなかったから、あ~やっぱりさっきまでのは偶然か、って思ってたのね。そしたら、それまで普通に俺たちと喋ってたのにマジで時間来た瞬間に『ここです!』って止めたんだよ雄也……」
いやマジで才能なのかもしれない。すごい。

【マエタイクイズ】
おふたりが沖縄でロケをされたときのVTR映像をもとにクイズ。しかしわたしは今回の株主総会参加がほぼ初めてのマエタイ参加だったので、ロケ等は「そういうこともされてるんだな~」くらいにしか知らなかったんですが、めちゃくちゃ……エモいですね……この距離感であの温度感のロケを……忍ミュ以外に共演のないおふたりが、出会いの共演作から10年近く経ったあとにやっているという事実よ……

クイズの内容はこんな感じ。
Q1.マエタイが乗った飛行機の航空会社は?(A.ジェットスター)
Q2.ロケ中に食べたソーキそば、鯛ミシュラン(鯛造さんの★付きレビュー)的に★いくつの評価だった?(A.★3.2)
Q3.街の工房でトートバッグ作り(染め物かな?)をされたふたり。そこでトートバッグのモチーフになっていたご当地ゆるキャラの名前は?(A.なんじい)

当然、ロケに行き現地で体験しているマエタイおふたりが圧倒的に有利な問題のはずが、ふたりとも回答前めっちゃ悩んでました。ちなみに正解したのはQ1のみ(しかも雄也くんも勘で正解)、Q2とQ3はマエタイふたりも不正解でした。こら!笑

クイズコーナー中に楽しかったエピソードはこんな感じ。
・Q1とQ2の間にVTRが上手く流れず、「問題」と大きく画面に映し出された後にいきなり「ピンポン♪」と音が鳴って「正解」と表示する事故が発生。「たぶん『次の問題は何でしょう?』っていうのが問題なんだよ」「『あのオジさんが何者か?』じゃない?(直前に映った那覇空港の映像で、マエタイふたりの後ろに一般人のおじさんが映りこんでいまして……)」と突然大喜利大会が始まる
・Q2、自分の発言なのに点数を全く思い出せない鯛造さん、ソーキそばを食べる真似を始める。「今あのときの自分を下ろしてきてるんで」
・悩む雄也くんに豊さんからアドバイス「雄也も鯛造になってここでソーキそば食ってみたら?」素直に聞き入れてそばすする真似を始める雄也くん
・VTR内でソーキそばに対して辛口コメント出していたにも関わらず、いざQ2の答えが出そろってみると鯛造さんの回答が1番評価高めで(雄也くんが★1.75、前内さんが★2.9、鯛造さんが★3.5だったかな?)豊さんがツッコミ。
鯛造さん「忍ミュの後輩たちは俺のこと優しいって言ってくれるもん。ねー雄也?」
雄也くん「はい!優しいです!」
豊さん「圧が強すぎる! 『ねー雄也』は強制的に言わせてるのと同義だろうが!」
前内さん「でも昔より丸くなったよ鯛ちゃんは」
豊さん「それはそうだな……雄也、お前はまだ本当の椎名鯛造を知らないだけだぞ」
いろんなところの会話が混ざってるような気もしますがおおむねこんな会話を繰り広げてました。
・Q3、マエタイふたりは「○○じい」というところまでは当てたものの(お世話になったロケ先でわざわざ地元の方に紹介してもらえていたので当然ではある)、雄也くんは完全ノーヒントだった結果、ひねり出した答えが正解にかすりもしなかったのですが(確か「けんすけ」だったと思う)、豊さんが「かわいい」「俺もそんな感じの名前だと思うよ」と雄也くんのことを全肯定してくれて嬉しかったです

そう、クイズコーナーに限らずイベント全体を通して、豊さんがほぼ雄也くん全肯定botでして……唯一何も知らず勘で全部当てないといけない雄也くん、いろいろと悩みながら回答してましたが、その度に雄也くんの隣に座っていた豊さんが「(全員が正解できたQ1で)前内と鯛造は1点ずつ、雄也はノーヒントで当てたから100点だな」「雄也はしょうがないけど前内と鯛造は答えられないとおかしいからな?」「雄也の答えはニュアンス的にほぼ正解でいいよ」などなど、とにかく雄也くんに甘々で優しくてびっくりしました……忍ミュでは板上での絡みも多くないし、楽屋が違うこともあってか(特に六年生たちはみんなOPカードをするか仮眠をとるかで、よく出歩いてる五年生たちに反してほぼ自分たちの楽屋から出てこないっぽいので)一緒に写っているオフショもほとんど出てこないので、こんなに仲良し、というか、おじさんと甥っ子みたいな感じになっているとは夢にも思わず……しっかり者だけどときどきちょっと抜けてる甥っ子と、そんな甥っ子が可愛くて仕方ないおじちゃんにしか見えなくて……えっ雄也くん今度豊さんとイベントやってほしいぞ……?
2部の怜次くんもめちゃくちゃ可愛がられていたみたいなので、やっぱり現六ろ、年上キラーなのかな、と思うなどしました……(前内さんにめちゃくちゃ懐いてる怜次くんといい、六ろを構ってるとき本当に楽しそうなかずさん&そりさんといい)

【即興絵描き歌】
御題としてイラストと音源が用意されているので、ひとりがイラストを見て、そのイラストを完成させるための絵描き歌を即興で作って、音源にのせて歌い、残るふたりが絵描き歌を頼りにイラストを完成させる、というもの。この時点でわたしの頭の中に「丸みを帯びたU字の水槽」がものすごい勢いで飛び込んでくる(知らない人はぜひググってください)

即興で歌う時点でなかなか難しいゲームでは?と思ったのですが、さすが全員ミュージカル経験者、歌に不安なし。
鯛造さん「ちょっと前まで歌ってたんだから!『Atravessar o mar!』『vire o leme!』って」
前内さん「絵描き歌ポルトガル語にするのはやめてね???」

1回目 御題「カメ」音源「ラップ」歌う人「鯛造さん」
鯛造さんが出演された舞台のうち、2.5次元系のビッグタイトルは半分くらいは見て来ている方だと思っていたんですが、初めてラップを歌う鯛造さんを拝見しました(めっちゃ上手かった)
前内さんも雄也くんもおおむね御題通りのカメを完成させることに成功したものの、鯛造さんからクレーム。
鯛造さん「これさあ……こっち側(歌う側)めっちゃ頑張って歌ってんのにお客さんに超笑われるよ」

2回目 御題「ペンギン」音源「演歌」歌う人「前内さん」
当然ですが演歌を歌う前内さんも初めて拝見しました。演歌によくある前奏部分の前口上もしっかりやってたんですが途中で鯛造さんに「さっさと初めてくれない!?」ってキレられる(こういうやり取り、いつものことなんだろうな……)
途中までふたりともめっちゃ首傾げながら描いてたんですが、前内さんが「M字ハゲ(※ペンギンの頭部分の模様を表現)」と歌ったことでふたりとも自分が描いているものがペンギンだと気づけたらしいです。ただ出来上がりは、鯛造さんはギリペンギンに見えなくもない何か、雄也くんは「たぶん御題はペンギンだと思うんですけど……」とつぶやきながら、もやしもんの世界に居そうな絶妙なゆるキャラを描きあげてました。ちなみに豊さんがいたくその絵をお気に召しておりまして「雄也のペンギンめっちゃ可愛い」「これはこれであり」「写真撮っておけばよかった」(使っていたフリップがホワイトボードだったので、1ゲーム終わったら消すスタイルだった)と例によって褒めまくってました。いやほんとお気に入りだね……?

3回目 御題「墨を吐いてるイカ」音源「3分クッキング」歌う人「雄也くん」
3分クッキングに引っ張られたのか歌ではなくほぼ実況で押し通す雄也くん。使う言葉も「はんぺん」「豆腐」(ちゃんと豆腐ポーズしてました)と食べ物多め。わりと的確に読み取ってくれたのでマエタイふたりとも最終的にはイカを作り上げてくれてました。
豊さん「……雄也結局ほとんど実況になっちゃって歌ってなかったからもう1回やっとく?」
雄也くん「え!?」
というわけで豊さんリクエストにより雄也くん2回目のチャレンジ。

4回目 御題「クワガタ」音源「摩訶不思議アドベンチャー!」(※ドラゴンボールの1番有名なあの曲です)
雄也くんが必死で歌うのですがこれが面白いくらいにマエタイに伝わらない。ふたりとも「宇宙人?」「新種のゆるキャラ?」と首を傾げながら描き、最終的に導き出した答えは「謎の生物」(ンなわけないでしょうが!!!)
鯛造さん「わかった、もう1回最初から描くから雄也もう1回歌って」
先輩からの無茶ぶりに必死で応えようとしていた雄也くんですが、即興で歌っているので歌った本人も繰り返しは難しく、結局マエタイふたりが雄也くんから聞き取って描く、というゲームの趣旨ガン無視状態に。
鯛造さん「目の近くにツノが生えてるのね? 目の上で良い?」
前内さん「身体っぽいところの左右に棒? 何本?」
豊さん「ふたりとも言い方怖いよ、もう取り調べじゃん……」
結局、取り調べしたにもかかわらずやっぱりマエタイはクワガタに辿り着けませんでした。
雄也くん「知ってる曲だと難しいですよ……どうしても頭の中にドラゴンボール出てきちゃうもん」

ちなみにゲームコーナーはすべて通して1番成績が良かった人に景品(QUOカードだそうです)があったのですが、序盤のストップウォッチ対決で圧勝していたこともあり、最終的に雄也くんが勝ち取りました。おめでとう!

というわけで初のマエタイイベント参加、本当に楽しかったですー!
雄也くんが最推しなので、今回参加を決めたきっかけも「雄也くんがゲストに来る!」というところからだったのですが、14弾で何度もぶつけられた、前内さんと鯛造さんの、単純に「仲良し」という言葉だけは表しきれない互いへの信頼、仲が良いゆえに出るのだろう適度な雑さ、あたたかく心地よくフレンドリーに見えて1番深いところにはお互いしか入れてないんだろうなという空気感を直に感じられて、おふたりの結びつきの深いところを垣間見ることが出来て非常に貴重な経験だったなあと思いました。とても楽しかったです!
そして初めてこういったイベントでお見掛けした豊さん、さすがの大ベテランでMCが本当に上手でとにかくずっと笑わせていただきましたし、あと何より、こんなに雄也くんのことを甘やかして構ってくれているなんて全然知らなかったので、もっと忍ミュキャストさんのイベントに呼ばれてほしいなと思いました……オガさんや俊さんとももっと絡んでる姿が見たいよ……

今回は1部のみの参加だったのですが、後々の演者さんたちのXから、2部ゲストの怜次くんも交えて休憩時間中ずっとONEPIECEカードしてたこと、雄也くんも怜次くんが参加した2部のあとまで残っていて、3部の開演前のナレは怜次くんと雄也くん、ふたりが担当したことなどの情報を拝見しまして、2部も3部も楽しかったんだろうな~!とすごく嬉しくなりました。皆さんが楽しんでお仕事できるのが1番ですから……!
前内孝文さん、椎名鯛造さん、新井雄也さん、開沼豊さん、素敵な時間をありがとうございました!

2024.11.16 (鯛)○○ファクトリー・2024 社員総会 第1部


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