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俺が日本で1番シニアを応援している医学生ダ!!多分。

waccoの依頼に行ってきた
今回は「重たい家具を移動してほしい」との依頼だった
前は庭掃除の依頼をしてくれて、1年ぶり、2回目のご利用だった。
僕らのサービスに価値を感じてリピートしてくれたわけで、かなり嬉しい。
久しぶりに再会して、元気そうで嬉しかった

また、今回の現場も色々勉強になった

目次
①なぜwaccoが選ばれるのか
②なぜチップがもらえるのか
③もったいないを減らすという付加価値

①なぜwaccoが選ばれるのか

お客さんと話していると、色んな選考基準を乗り越えてwaccoが選ばれていることがわかって面白い。

札幌に生活支援サービスはたくさんある。
それぞれに細かい違いがあって、
料金はいくらか、重い荷物を運べるか、女性を呼ぶことはできるか、申込みから何日で確定するのか、信頼できるか、

顧客は正直だ。安ければ使うし高ければ使わない。安いと思って使っても満足度が低ければリピートしない。高くても満足すればリピートする。

札幌において自分たちがどういう役割なのか?何が必要とされるのか?何が自分たちの強み、価値なのか?

そういう俯瞰的な視点で考えさせてくれるのがwaccoの凄いところだ

お客さんとお喋りする相方

②なぜチップがもらえるのか

家具の移動が終わって、僕が自主的に、家具の上の高いところを雑巾で拭いていた。
すると「あら、色を付けようかしら」と言ってくれた。

お客さんとしては家具の移動に対してお金を払うつもりだったが、
僕が時間内でそれ以上の仕事をしたので、そこに満足してチップを払ってくれた。

働くことの本質は相手の心を満たすことにある。

そして相手の予想を超えるとチップが発生する。
そのためには、ハキハキ挨拶する、小さいことも気を遣う、滑らかにコミュニケーションするといった基本的なことが重要だと思う

トイレの掃除をやる相方


今回は1500円/h×1h×2人+交通費500円×2+チップ1000円で5000円だった

③もったいないを減らす付加価値

僕らは生活支援の依頼で高齢者宅に行くが、もったいないを減らす価値もある。

捨てようと思ってた物がたくさんあるらしく、
ジャケット、鏡、机、椅子、額縁…とにかく色々もらった

捨てられる予定だった机

シニアからワカモノへの物の循環をもっと生みたい
自分が受け取るんじゃなくて循環を作る仕組みを作りたい


waccoへのご依頼はこちらから!

電話番号:070-9119-1567

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高木翔成/2浪2留医学生
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