札幌市芸術文化未来会議3回目

（色々とやることが多くて、間が空いてしまいました...）
理想の助成制度と並行して、私が参加している札幌市芸術文化未来会議についても書いていきたい。
どちらも理想の社会みたいなものが目標になるはずなので、近い部分も多いと思う。

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札幌市芸術文化未来会議の概要はこちらをどうぞ
https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/entaku/index.html
簡単に説明すると、札幌市文化部と市内の芸術団体・アーティストが集まり札幌市の芸術文化政策について話し合う会議です。
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コロナの影響で1回目と2回目はオンラインで行われたため、3回目の今回が初めて実際に集まって行った会議となった。
1回目と2回目は「札幌市文化芸術活動実態調査」のアンケート内容を作り上げるということが主であった。
3回目はアンケートの結果がでたので、まずは結果を報告してもらうことから始まった。

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札幌市文化芸術活動実態調査の概要はこちらをどうぞ
https://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/entaku/2021tyousa.html
簡単に説明すると、市内の芸術団体やアーティストに実際どうなの？と収入やコロナの影響を含めて様々な質問をぶつけたアンケートです。
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アンケート結果をみて「もう少しこういうデータがあるとよいのではないか」「この項目と、この項目のクロス集計が見てみたい」と意見を交わし、修正したものを後日正式に発表することになった。

次に今後の会議の進め方についての話し合いとなり、札幌市のアクションプランへの提言を各自考えてくるということになった。
私は札幌市のこれまでのアクションプランを一度読み込んで、そこで感じた課題を書いていこうと思う。

また、アーティストファイルについて思うことがあるので、これはＦＡＣＥＢＯＯＫを通して皆さんに質問を投げかけてみたいと思う。
※アーティストファイルとは運営元や地域によって異なるが、基本的にはそのエリアで活動するアーティストのリストを公開しているもの。
海外ではアーティストのプロフィールや作品歴、アーティストステートメントなどが読めるところもある。
札幌では「札幌アーティストバンク」の名称で平成24年3月から平成30年9月まで運用していた。
https://www.callcenter.city.sapporo.jp/sapporo/cc/web/knowledge433316.html

札幌市のアクションプランはこちら。
https://www.city.sapporo.jp/chosei/actionplan2019.html?fbclid=IwAR2liw5MJmlDNePzvjja9azUrMgUwI0MFEe4HR3RgITNejdY3m1VQrDhg1Q

全部読むのは正直なかなか大変だけど、何をするにもリサーチは大事なので、頑張って少しずつ読むことにする。
という意思表示で今回は終わります。

photo saki matsumura