オンライン相談会2回目も終了!こどもとアーティストを繋ぐアート教育ネットワーク事業
オンライン相談会は2回目も無事に、かつ楽しげに終わりました。
先日と同様に最初にお話しさせていただいたのは、どういう背景でこの事業を計画したのか、目指すところはどんなところなのか。
そして事業のおさらい。
放課後アート秘密基地は体験や鑑賞の場であるけれども、大前提としてまずはこどもが安心できる場所であって欲しいということも改めてお話しました。
以下は本日、参加されたみなさんからいただいたご質問です。
1、ワークショップではなく、相談勉強会とカンファレンスにだけ参加させてもらうことは可能ですか
>はい、登壇という形ではなく、傍聴という形での参加は可能です。
相談勉強会は座席の手配があるので、事前にご連絡だけください。
カンファレンスは今の予定では事前連絡不要のイメージです。
2、PATOSの機材は使えますか?(主に音響)
>こちらはその後、確認をとりましてPATOSの音響やマイクの可能です。
また、長机や椅子などもお使いいただけます。詳しくは決定後に改めて打ち合わせをさせてください。
3、ホール以外の部屋は使用できますか?ブースを分けるなどの目的で。
>確認をとりまして、可能です。目的に合わせてホール、ギャラリー、音楽スタジオの活用が可能です。
4、準備や仕込みを手伝ってもらえたりしますか?
>簡単なお手伝いでしたら対応は可能かと思いますが、ワークショップや作品に関わる作業は基本的にはアーティストの方でお願いいたします。
PATOSの音響の準備などに関してはPATOSのスタッフにお任せください。
5、絵の具を使用する場合の養生など
>PATOSにもブルーシートなどはありますが、絵の具などで汚れる可能性がある場合は、ご自身でご用意をお願いしたいという結論になりました。
そのあたり詳しくは採択後に打ち合わせをすることになります。
さて、次回は8月4日のAISプランニングさんの公募説明会に便乗させていただき、オンラインではなくリアルで集まる形になります。
「今回は急だったから無理だったけど、またやって欲しい」という要望があったらご連絡ください。
できる範囲で対応します。
余談ですが娘は結局、手足口病が濃厚で(といかほぼ確定で)保育園を休むことになり、こまったなぁと思っていましたが
なんと!
オンライン相談会の開始2分前に眠ってくれました。
(相談会の途中で起きたけど笑)
いやぁワンオペかつ、こういう病気とか重なるとなかなか修羅場ですねぇ。
今日も鍛えられました。