シャスタ山からの贈り物 Day 2-4
午後4時 ヘザー・テイラーさんのセッション
ヘザーさんは地元マウント・シャスタ在住で、エキスポの主催者です。ヘザーさんの経歴については『インタビュー・ウィズ・ED』シーズン3を見るとよく分かるので、早く翻訳したいです!
ヘザーさんは何度も臨死体験をして、そのたびにサイキック能力が強くなり、最後の臨死体験では「カルマの解消は完了。もう地球に戻らなくてもいい」と言われたけど、自分の意志で戻ってきたそうです。
もとは南カリフォルニア出身。初めてマウント・シャスタを訪れた時、「ついに彼女が帰ってきた! おかえり!」という声が森じゅうから聞こえ、号泣したそうです。
その後マウント・シャスタに引っ越し、ネイティブアメリカンの部族に迎え入れられました。ヒーリングやリーディングをしながらLives in a Lifetimeというショップも経営されています。ブルースターチャイルドギャラリーのすぐ近くです。
4時からのヘザーさんのセッションのタイトルは
「次元間のバランスを根付かせるための5つの要素」
前半はルーベンさんが進行役を務め、ヘザーさんのチャネリングを通してアシュラさんという女神と話します。後半は観客とアシュラさんのQ&A。
正直なところ私はもう集中力が切れてしまって、ヘザー/アシュラさんの話がほとんど頭に入ってきませんでした。目も疲れていて、ステージが眩しくて見るのがつらかったので、目を閉じ、目と頭を休ませてもらいました。それでいい、という確信がありました。
最後にヘザー/アシュラさんが「これを感じて」と言ってソウルランゲージを話し始めました。
ヘザーさんのソウルランゲージは、言葉通り魂に響く感じがします。聞き覚えがあるというか、日本語に近いのかな、日本語のルーツなのかも、なんてことを考えながら聞いていました。
谷村新司さんがご著書『谷村新司の不思議すぎる話』でカタカナがずっと昔からあったって言ってたしなー、と思っていたその時、「マ、ヤ、カ、シ」という言葉が耳に飛び込んできました。
ヘザーさんを見ると、ハートに手を当てて「分かってちょうだい」というような、切実な表情をしています。
私は普段ソウルランゲージの意味は考えず、必要な情報は魂が受け取っていると信じて、ただ身を委ねます。でも今回に限り、すぐに意味を受け取りました。
ハートから来るもの以外は全てマヤカシなんだよ
集中力が切れていて他のことは覚えてないけど、このメッセージを受け取れただけで十分だと思ったのでした。
Day 2-5に続く✨