知ってもいいみたい
前世とか、出身星とか、生まれてきた理由とか、あえて忘れて来たんだから知るのはズルなんじゃない? と思っていました。本当は興味ありまくりだけど、知っちゃダメだよね、と思っていました。でも本当のところはどうなんだろう?
質問をするとヒントや答えが必ずシンクロニシティを通して現れます。
【シンクロ1】
ヒプノセラピストのえりりん先生&見えない世界が見えるMOMOちゃんのYouTube対談を楽しく見ていたら、えりりん先生がドンピシャの質問をしてくれました。
「前世を知るのはカンニングをするようなものだと言う人がいるけど、どう思う?」
MOMOちゃんの答え
「知っていい。答えがもらえるのは、知ろうとしたご褒美」
【シンクロ2】
『インタビュー・ウィズ・ED』の関野あやこさんのエピソードを書籍用に編集していたら、こんなくだりが。
「私の中の『知っている自分』が情報へのアクセスを許して、『本当は全てここにある』ということを『知らない自分』の中に復活させていく」
【シンクロ3】
そうか、知ってもいいのか。じゃあいつか退行催眠で前世を見てみたいな。早くえりりん先生の本『セルフ前世療法』が日本から届かないかな、と思っていたら、えりりん先生のお弟子さん、みかんありささんがデイブフロムショーに出演して公開セッションをしている回を発見。早速デイブさんと一緒に自分の前世を見てみることに。
1本目がみかん先生のインタビューで、2本目が公開セッション。
ほんの30分で何かが見えるとは思えないけど、ダメもとで、と思っていたら。
見えた😲
茶色の革靴、ツイードのズボン。半ズボンかも。
ベルトなし。サスペンダーしてるかも。
白いシャツ。
金髪に近い栗毛、青い目、小さな子供。6歳くらいの男の子。
いい学校の制服って感じだから、いいとこの子供なのかな。
イギリスもしくはニューイングランド。1800年代の後半。
田園風景、赤い壁の大きな納屋のそばに大きな木が一本。
木の枝にブランコが取り付けられていて、その子が一人でぽつんと座ってる。
大人はみんなどこかで忙しくしているみたい。周りには誰もいない。
親が迎えに来るまでそこで座って待っていなさい、と言われてるみたい。
いつもこんな感じ。
つまんない。寂しい。
その子の手を握り、目を見て言ってみる。
「ずっとそこに座っていなくてもいいんだよ。人がいるところに行って、みんなに話しかけてもいいんだよ」
男の子が満面の笑み。うれしそう。楽しそう。
これが前世の記憶かどうかは分からないけど、何かがちゃんと見えたことに驚きました~!
読んでくれてありがとう😀