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コンサルの判断基準

コンサルをする上で
最も大切になるのが

年齢性別職業国籍宗教に関係なく

クライアントに結果を
出させられるかどうか?


です。

多くの廃業を余儀なくさせる
コンサルタントほど
自分が稼ぐことばかり考えていて

顧客、クライアント様、
会員さんが結果を
出すことを考えていません。

なので、一回来たお客さんが
継続することもなければ
口コミが起こることもなく、

広告費で回せているうちは
行けるかもしれませんが、

資金が尽きると同時に
業界から消えていきます。

なので、自分が儲かる以上に
大事なのが相手に結果を出させること。

相手を儲けさせること
です。

相手が収益を伸ばすことができれば
自ずと自分の収益も伸びます。

そのためにとても大事になるのが
相手が結果を出せる人かどうかの見極めです。

結果の出ない人を
いくら面倒をみたところで
売り上げは伸びませんし

「結果の出せないコンサルタント」

として見られるようになり
商売あがったりになります。

なので、結果の出せる
コンサルタントになるために

結果の出る人を選定する必要があり
今回は、私なりの選定基準をお伝えします。

おかげさまで、
今月も5名を超える新規からの
問い合わせがあり、

そのうち4名の方と
コンサル契約を結び、

そのうち何名かは
もう結果に向けて
動き始めています。

全員、素晴らしい素質のある人ばかりで
これから本当に楽しみです。

また彼らの結果についても
ここでシェアできたらと
思っているんですが、

そんな優秀なクライアントを
どうやって選別しているのか?


応募のある人員から
どう見つけ出してくるのか?


私がコンサルする基準として
いつも意識しているのは

・素直さ
・行動力
・思考力(自分で考えられるかどうか)
・返信の速さ(マメかどうか)
・直感力(市場の判断)

ここがポイントになります。

この5つが揃っていれば
このまま放っておいても
いずれ結果が出る人でもあります。

私じゃなくてもいいってことです。

それなりの指導者であれば
彼らをドン底から引き上げることは
容易にできるということです。

こういう人をうまく選別して
しっかり営業かければ誰でも
コンサルタントになれると思います。

人間って自分のこととなると
意外となかなか分からなくて

よく知っていることでも
人に言われることで
腑に落ちることって
あるじゃないですか。

本を読んでも、セミナーに行っても
結果出ない人が多い理由の一つとして

記憶力があって、行動力のある
優秀な人であっても今何をすべきかって
よく分からなかったりするんです。

そこで第三者的な目線で
細かく話を聞き、
うまく必要と感じることを
アドバイスすることで

スッとやるべきことが
見えてきて行動しまくることができ
勝手に結果が出るという流れができます。

よって、相手が
そこそこ優秀な場合、

教える側がコンサルタントでなくても
少々ハマるアドバイスさえできれば
その後、黙々と彼らは行動するため
何かしら結果が出ます。

あなたのあのアドバイスのおかげです!

となるということです。

これが、私のように
あまり優秀じゃないのに

結果を出しまくっているコンサルタントが
うまくやっていることだったりするんですが

このように確実に実績を作ったり
相手に結果を出させたいのであれば…

売れるコンサルタントになりたい場合、
依頼してくるクライアントを
絞り込むことで達成可能です。

もちろん、実際にはそういう
優秀な人ばかりではないので
場合によって、

・素直さ
・行動力
・自分で考えられるかどうか
・返信の速さ(マメかどうか)
・直感力


この5つのポイントのうち
2つ3つない場合であっても
請け負うことがあると思いますが、

そういうときは期間を決めて
ある程度見切りをつけて
やっていくのが良いと思います。

もちろん、自分の実力によって
クライアント様の結果の出る早さ、
結果の大きさも凄く変わってくるので、

私自身のコンサル力、
人間力を上げるための
日々のトレーニングは
生涯続くわけですがー

このように人にモノを
教える立場になったら
勉強、研鑽は一生、続きます。

人をサポートする活動で
独立するということは

そもそも人一倍、
勉強する覚悟がいるので
それをどうかお忘れなく。

かりそめ

追伸

私のコンサル内容の多くは
こちらで毎週、確認できます。


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奥田裕之 チートライター🐆✒️
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