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クロストレーニング

皆様こんにちは。

あなたをアップデートする筋トレコーチ中川祥太朗です。今日は暑かったですね!

窓の外の新宿御苑も、人で賑わっていました。

そんなお楽しみな雰囲気を窓から覗きながら、今日は日曜日スペシャル。スモールグループクロストレーニングDay!

クロストレーニングとは1つの種目にとらわれず、複数種目の運動を行うこと。

ランニング、野球、サッカー、ゴルフ、ウエイトトレーニングのみ。

など、特にスポーツ競技においては、使う筋肉・機能などに偏りがあります。また、筋力や骨格など、人には多少なりバランスの悪い部分があるものです。

・例えば左足の筋力が強く、いつもそちら側にばかり頼って走っていると、いつの間にか身体全体が左に傾いた状態になってしまうという具合。

・例えばゴルフや野球のスイングのように一方向の動作ばかりおこなってしまっている。

・例えば日常の活動が多いとか、力仕事しているからといって、日常活動だけで運動しているとしてしまっている。

これは、パフォーマンスを低下させますし、怪我のリスクも高めまてしまいます。生活していて身体の不調にもつながることもあるかもしれません。

そこでクロストレーニングを取り入れ、身体にいつもとは違った刺激を与えましょう。日常活動やスポーツ競技時にはあまり使えていない部位の筋力を強化したり、左右の筋力・機能バランスを整えたり。もちろん最終的には競技運動でその筋力・機能を使いこなすことが必要ですが、よりパフォーマンス向上するうえでの、土台となってくれます。また、クロストレーニングを行うと、気持ちのうえで良いリフレッシュにもなりますよ。

今日はのトレーニングは、
①腹筋(TRX・Flowin・クランチ)
②ファンクショナルトレーニンング(ViPR・SANDBAG)
③Hexbarを使ったスクワット
④懸垂
⑤ダンベルを使ったロウイング
⑥TRXやプッシュアップ、フロントレイズ

正しいトレーニングフォームによってしっかり筋肉を使います。効かせたり、可動域いっぱいに動かしたり。心拍数を上げるプログラムもあり代謝アップします。

ターゲット筋肉に効かせる種目や、バランス力、瞬発力を向上させる動きもしました。

今持っている自分のフィジカル能力を出していると、もう少し能力の高いところに挑戦し、できてしまいます。

1回のプログラムでフィジカルが向上するんです。これを定期的にやると、フォームが取れるようになったり筋力が上がったりします。少しずつでも向上します。

それがクロストレーニングの良いところです。

LEAPROCKfitness代表 中川祥太朗(Shotaro Nakagawa) 
1973年11月21日
トレーナー歴20年 トレーニング歴20年
元TAIKANZ新宿御苑マネージャー
フィットネスクラブマネージャー歴16年
保有資格: 
●NSCA(CSCS)
全米ストレングス&コンディショニング協会認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
●NASM(PES)
(National Academy of Sports Medicine – Performance Enhancement Specialist)
●NLPコーチング認定コーチ
パーソナルトレーニング・グループトレーニング・企業セミナー、研修・出版物やメディア(書斎のゴルフ:日経プレミア)(誰でもできるゴルフ体幹の鍛え方:日経プレミア)(BEAUTY STYLE BOOK MYSTYLE ダレノガレ明美)(おはよう日本:NHK)その他メディア多数


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