雨、鏡となり、ふたつの斜陽
はい、カッコつけたタイトルつけちゃいました。
カッコいいかもわからないけど。
うん、なんとなくいい感じな気が…….
昨日雨が降って、田んぼに水が溜まって夕陽が反射してとても綺麗で
物事や事象は間違いなく一つしか存在しなくて
でもその物事や事象をどう感じるのか、心象は無限に存在する。
西陽を綺麗だと思うのも、水面に反射した西陽を綺麗だと思うのも
いや、別になんとも思わないのも、それもありだ。
感じ方の『違い』を『間違い』だと、自分が正しいのだと主張する
それは本当に正しいのだろうか。
『違い』を知る。それだけでいいんじゃないのか。
こんな事書いているが、これがなかなか難しい。
社会の中で生きていると、どうしても立場や見栄や弱い所をさらけ出すのが恥ずかしいと感じるのも、正しいようにも思う、思う、そうなのか?笑
そういう曖昧な部分があってもいいんじゃないか。
白黒はっきりさせることが正しいのか。
まだ、自分にはわからない、でも考えて考えて自分なりの答えを出したい。
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