見出し画像

日常から学べる投資という3つの感覚


どうも!

トレラボNo,3の関(ゼキ)です('◇')ゞ

実は、不動産、株やFXだけではない
日常から学べる投資という3つの感覚を紹介したいと思います!


■そもそも投資とは?

goo辞書では、

“利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。
転じて、その将来を見込んで金銭や力をつぎ込むこと。”

引用元
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/155798/meaning/m0u/

と、記載されています。

要は、めぐりめぐって自分に返ってくるモノです。

今回は金銭ではなく、
「力」に注目して記事を書いていきます!

■人間関係への投資という感覚

人への投資って何だかピンと来ないかもしれませんが

人にお金を払うだけではなく
ヒトの役に立つことも一つの投資でもあります。

ゼキは、約1年と6ヵ月間、
歌舞伎町のとあるバーで働いていました。

ゼキから見える歌舞伎町は、
一般的なぼったくりだったり、
ギラギラしてる夜の街なんてイメージがありますが

意外と、義理人情に厚い街です。
( ゜Д゜)なんとっ!

働いているお店に
キャバクラで働いてる女の子が来ていたのですが
その子達に男性のお客さんを紹介したり、

逆に男性に女の子を紹介したりとして
店の売り上げを上げていました。

楽しく飲みたいという人に役に立つということで
ゼキの労力がめぐりめぐって
自分に売り上げとして返ってきました。

もちろん、
売り上げる為に自分のスキルにも投資しましたが…

歌舞伎町で色んな失敗などありましたが、
それは、また今度(笑)

■自己投資という感覚

新しく投資という概念を
勉強することも自己投資に入ると思います。

なにげなく本を読んだり
テレビ、ネット、セミナー、教材を購入したり
学校へ通うことも自己投資の一部です。

ゼキにもこんな時代がありました…

それは、
学生のころコピーバンドをやっていた時代です。
( ;∀;)

モテたい一心でギターを弾いていました!(笑)

ライブを目的にやっていなかった為、
一通り弾けるようになったら速攻

ギターを持たずにビールジョッキをもって
君の瞳を奏でていました。

そのためか?
ギター教材を買ったはいいものの読破できずに
自己投資しきれませんでした…

何度も自分に合った教材を購入しては
途中で、投げ捨てていた為、

モテる為にギターを弾くという考え方から
ギターがうまいヤツがモテるという考え方に
変えていたらどれだけのギターが弾けていたか…
( ノД`)シクシク…

自分が目指しているモノへ向かって
練習することで必要なスキルを得る
それが自己投資という感覚…奥が深いですね。(笑

■損得という感覚

ゼキは、あまり本は読まずに
テレビやネットを見て情報を得るですが

桐谷広人(きりたにひろと)さんというとても面白い人に
最近、ハマってしまいした(笑)

月曜から夜更かしで
特集されていたのが知ったきっかけです。

株主優待で暮らしていて
自転車で都内を駆け巡るあの人です。

画像引用https://woman.type.jp/wt/log/mag/archives/24692

この方は、もとプロの将棋棋士で
現在、総資産2億5千万円ほどあり、

株主優待で暮らしているらしく
調べれば調べるほどバカに出来ない方でした。
(>_<)

番組内でも元プロ棋士だけあってか
「なにを犠牲にしなにを得るか」
その論理に基いての言動が見受けられます。

その場面はこんな状況です。

桐谷さんは大好きなカニを優待券で支払う際、
会計が約2600円でした。

優待券で支払う場合は、300円分おつりが出ないので
3000円分ではなく、
2000円分と現金600円で支払しました。

その時の言葉が

「300円を捨てるか600円現金で払うかっていう時の選択に
300円を捨てるのではく次に来た時に
おいしいカニを300円分食べたいと思ったので現金で払いました。」

優待券でおつりが出ないから3000円分で払うより
2000円分と600円で払った方が得だ。

ゼキは、シンプルに関心しました。

もう一度、この言葉をこのブログ記事に打ち込みます。

ゼキは、シンプルに関心しました。

損を回避するだけで得(トク)を得る。

なにを捨てなにを得るか
桐谷さんの思考が学べた番組でした。

■まとめ

投資という感覚いかがでしたか?

投資と聞くとお金をイメージしがちですが
力(エネルギー)も投資なんです('◇')ゞ

お金ではなくエネルギーと捉えられ日常でも
何かをすればめぐりにめぐって返ってくる。

そんな感覚から投資を始めてみてはいかがでしょうか?
(*^^*)

では、後ほど~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?