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青森県民が愛してやまない”源タレ”を知ってる?人気の秘密は?

①”源タレ”って何?長く愛されている理由とは?

どうも、RINOです。
青森と言えばなんですかね。りんごですかね。
イカとかホタテとかも有名ですね。

青森には美味しい物がいっぱい流通しているんだけど、今回はちょっとした調味料を紹介するよ。

商品名は”源タレ”一言で言うと、焼肉のタレだね。

なぁんだタレか...なんて思わないでください。
たかがタレですが、されどタレなんすよ。

今回は”源タレ”に関連するお話をしていこうと思います。

②”源タレ”は青森県民が愛してやまない焼肉のタレ

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私にとって子供の頃から今日に至るまで、”源タレ”の味を忘れた事はない。

青森県民はバーベキューが大好きだ。週末の夕方になるとどこかでバーベキューしている家族や友人の集まりを見かける。
地価が安くて家の敷地が広いとされる青森県ではバーベキューをするのに最高のロケーションなのだ。

まぁ、もちろん冬は豪雪地帯なので屋外でバーベキューなんてできるわけないが春から秋にかけて屋外で肉を焼いて食うという行為が本当に最高のディナーなんだよね。

ここで登場するのが”源タレ”。本日の主役だ。
”源タレ”って言っても今はとても沢山の種類があって

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5種類くらいだろうか?なんか他にもあった気がしなくもないがとりあえずスーパーにならんでいるのは大体これら。

焼肉食う時はもう”源タレ”って青森県民の脳にはインプットされている。
晩餐館とかエバラが青森県に進出しにくいとか影で言われているかもしれない。
外でバーベキューするってなったら、”源タレ”は当たり前のようについてくる。
青森県ではこれがデフォルトなのだ。

③”源タレ”の用途と味

最高に美味いとされる”源タレ”
実際にどんな味がするか気になると思うので、簡単に説明しましょう。

”スタミナ源タレ”シリーズ
「スタンダード・中辛・ソフト」の三兄弟から。
10年の東京暮らしから青森の味を懐かしく思う男こそ私RINOです。
”源タレ”はスタンダードをはじめとする3種類が健在。

パッケージを見れば大体わかると思うけれど、辛さと甘さがそれぞれ異なる3種類がメインになる。
これとは別にさらに辛いやつと塩だれという商品もある。

これだけは言わせてほしい。どれも美味い。美味である。

”源タレ”の用途。
やっぱり源タレの用途が気になる所。
いくら焼肉のタレとは言え、焼肉にしか使わないというわけにはいかない。
そんな言うほど青森県民は焼肉パーティが好きと言うわけではないのですよ。
私の場合焼きそばの隠し味(隠れないけどな。)
煮物にパンチをつけるための隠し味(隠れないけどな‼︎)
ぶっかけ蕎麦やうどんの隠し味(かくr)

などなど用途はまじで沢山ある、やはり単体での味が美味しいだけにどんな料理にも入れたくなるんだよね。

④”源タレ”どこで買える?

基本的にどこでも買えます。
私が世田谷に住んでいた時は近所の”サミット”には大体販売されてましたね。
しかし納得いかないのが値段。地元の青森市ないでは140円前後で購入できる”源タレ”だが都内で購入するとそこらへんの高級な焼肉のタレと同じくらいの価格になっている。

これには納得できない、都内のスーパーに売っているだけで素晴らしいと思うが価格帯はやはり高め。
どうしても安めに購入したいのならネット通販がいいかなと。

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三本で1,100円台はネット通販では安い方。
どうしても味を確かめてみたい!と言う焼肉のタレマニアのみなさんは是非お試しあれ‼︎


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