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【企業マンガのプロデューサー募集!!】どんな仕事?やりがいは?先輩社員にインタビュー!

こんにちは!トレンド・プロ広報の絹巻です。
トレンド・プロでは、企業マンガの需要増にともない、
この度「プロデュース部」のメンバーを募集開始いたしました!!
そこで今回は、トレンド・プロの「プロデュース部」の3人に、普段の仕事内容や、やりがいについて話を聞いてみました。マンガ制作に関わる仕事だからこその面白味が沢山詰まっている「プロデュース部」の仕事。その様子が少しでも伝われば幸いです。

そして、ちょっと話を聞いてみたい!という方がいらっしゃいましたら、弊社社員のTwitterDMか、弊社HPにお問い合わせください!(記事最後にURLを記載しています)

今回インタビューしたプロデュース部の3名(撮影時のみマスクを外しています)

■3人のプロフィール


※50音順
※筆者の独断と偏見です。

・中嶋(なかじま)さん 29歳(写真左)
2019年トレンド・プロ中途入社。前職はSE。
基本的に冷静沈着だが、たまにキレッキレのツッコミを入れたり、急に普段と同じテンションでボケたりする。最近、ゴルフのコツを「理解」したそう。次のラウンドが楽しみ。

・山崎(やまさき)さん 25歳(写真右)
2019年トレンド・プロ新卒入社。広告マンガ編集を経験した後、2020年からプロデュース部配属。少女漫画が好きで、「カードキャプターさくら」はバイブル。ふわふわ系女子に擬態しているが、じつはアツい想いを胸に秘めている。やまざき、ではなくやまさきさん。

・倫子(りんこ)さん 28歳(写真中央)
同じく2019年トレンド・プロ中途入社。前職は某大手中古車販売会社で営業。
とてもノリがよく明るい性格&何事にも強気で立ち向かうパワフル女子。車・ガジェット・ゴルフ・ゲーム・スノボが好き。調布を牛耳っている。

■プロデュース部ってどんな仕事?


――まずは、プロデュース部の仕事内容を教えてください。

倫子:基本的にはインバウンド営業なので、お問い合わせいただいたお客様に対してヒアリングし、最適なマンガ企画を提案して受注に繋げることです。
お客様にマンガを作ろうと思ったきっかけや、マンガ制作の目的、ゴール設定などを電話や打合せで丁寧にヒアリングして、それに合ったマンガプランを提案しています。

中嶋:個人で各案件に対応するだけではなく、プロデュース部の定例mtgで、それぞれの案件の進捗共有をしています。いつも楽しそうな案件や新しい案件がどんどんでてくるのですが、それに対してプランや対応の方法をみんなでアイディアを出し合って練るんです。そうすることで、ひとりではたどり着けなかった提案に仕上げることができます。
ほかにも、クリエイティブ部(企業マンガを制作・編集する部)と連携して、受注前の段階からシナリオを作ったりネームを作ったりすることで、コンペなどで大型案件を受注できることもできます。こういった、1人ではなくチームで協力する体勢が、トレンド・プロらしさかなと思います。

――どんなことに気を付けていますか?

倫子:ただマンガを作るだけではなく、きちんと「効果の出る」マンガ制作となるよう、心掛けています!最近は、マンガ制作だけではない価値も出せるよう、工夫しています。

中嶋:僕はまず第一にスピーディーな対応をするようにしています。加えて、マンガ活用の目的と掲載媒体、訴求ポイントをしっかりヒアリングして、お客さんがすぐに完成イメージを持てるような提案を心掛けています。

倫子:お客様が求めているマンガと似たような過去制作事例を見せるだけでも、マンガ制作へのハードルがだいぶ下がりますよね。トレンド・プロは制作実績が10,000件以上あるので最初のうちは覚えるのが大変でしたが…(笑)。

■1日のスケジュール

10:00~11:00 メールチェック、toDoリストの確認
11:00~12:00 クリエイティブ部との社内打合せ
12:00~13:00 提案書作成

13:00~14:00 お昼休憩

14:00~15:00 お客様とテレカン
15:00~16:00 打合せ内容整理、資料作成
16:00~17:00 お客様とテレカン
17:00~18:00 プロデュース部定例会議
18:00~19:00 広報施策についての社内打合せ

倫子:私は、終業後はヨガによく行きます!あとは、定期的に社内eSports交流会があるので、それに参加したり、ゴルフの練習にも行きますね。

■どんな仕事が一番楽しい?


――どんな仕事が一番楽しいと感じますか?

中嶋:インパクトのある案件をプロデュースした時ですね。有名マンガ家やインフルエンサーなど、最近はYoutuberとのコラボなどもあり、世間的にインパクトを与えられる仕事は楽しいです。また、お客さんが想定している以上の価値を出すためにはどんな施策が良いか、を考えるのがプロデュース部の醍醐味でもありますね。

倫子:私も、有名マンガコラボやSNSで発信する案件に関われるのが楽しいです。自分で企画を立てて、それが形となって世に出て沢山のひとの目に触れるのは嬉しいです!

山崎:私は、自分が興味のある領域や、これまでにない取り組みができたときはやっぱり楽しいなと思います!マンガ以外にも、広報PRなど掛け合わせて、プロモーション全体を企画提案できるのも楽しいです。

■プロデュース部のやりがいは?


――やりがいを感じるのはどんな時ですか?

倫子:すでに出来ている製品やサービスを売る営業も多いですが、私たちの仕事は、0から企画してマンガを作っていくものです。何も無いところからお客さんと一緒に企画を作っていき、それが形に残り、結果も出せるということ自体に、とてもやりがいを感じます。
それと、お客様からリピートでマンガ制作をご発注いただけたり、別部署の方を紹介していただけた時もやりがいを感じますね。うちのクリエイティブ部は絶対にいいもの作ってくれるので、あとは私たちプロデュース部がどれだけお客さんといいコミュニケーションを取れるか、というところなので。

中嶋:そうですね。自分で考えたマンガ活用のプランが実際に形になり、お客様から「反響が出た」「作ってよかった」の声を聞いた時は嬉しいですね。他にも、有名マンガやインフルエンサー、メディアで紹介されるような案件に関われた時は、社会に影響を与えていると実感できます。
トレンド・プロはマンガ活用だけにとどまらず、様々なサービスを開発・提案しているので、これからの時代を先取りして仕事にできるのがいいなといつも思っています。
マンガというと商業誌のイメージが一般的ですが、マンガにはビジネスにも良いメリットを与える力があります。プロデュース部の仕事を通して、マンガの可能性を広げられていると感じます。

山崎:私は、一個人の力だけでなく、他部署と連携して企画を生み出していけるところにやりがいを感じます。トレンド・プロは社員それぞれが個性的で、何かしらのオタクなので、個々の強みを最大限に活かして、いいクリエイティブをつくっていくのは部活みたいな感覚で楽しいんです。作り手側も楽しみながら、お客様にもマンガの読者にも喜んでもらえるものができると、とても励みになるし、この仕事をしていてよかったなと感じる瞬間でもあります!

プロデュース部定例ミーティングの様子(撮影時のみマスクを外しています)


■プロデュース部に向いている人って?


――どんな人がトレンド・プロのプロデュースに向いていると思いますか?

倫子:ポジティブ思考で、自分の提案に自信を持てる人ですかね。
自信を持って提案するには事前の情報収集が必要ですが、それを楽しみながらできるといいのかなと思います。いろいろな案件がありますが、自分が面白いと思えたら強いです!

中嶋:自分で戦略を立てたり創意工夫するのが好きな人、ですかね。マンガを作るだけではなくどう使っていくかまで提案するのがプロデュース部なので、決まったやり方ではなく自分なりに工夫していけると良いのではないでしょうか。マンガに限らず色んなトレンドにアンテナを張っていることも大事ですね!

山崎:周囲を巻き込む力がある人かなと思います。プロデュース部の仕事は一人でやるのではなく、各部署と連携していくものなので、一人で何とかしようとせず、アイデアや知見を周囲に求めて、一緒に盛り上げていく仲間づくりが上手い人が向いている気がします。

倫子:あ、全て当てはまらなくて大丈夫ですよ(笑)。1つでも当てはまればバッチリです!

■求職者に一言!


中嶋:前職はマニュアルに沿った仕事が多かったのですが、トレンド・プロのプロデュース部になってからは自分の創意工夫が活かせる(自分で戦略を立てられる)。それに反響が出たり世の中にインパクトを与えられる仕事です。そんな体験をしたい方、お待ちしています!

倫子:トレンド・プロのプロデュース部は、IT~中小企業・スタートアップ、官公庁まで幅広い業界・業種に関われる珍しい仕事だと思います。
私の前職がそうだったように、営業は基本的に個人プレーですが、トレンド・プロはチームで行います。1の提案が10の提案になり、価値が出せる。自分じゃたどり着かなかった素晴らしい提案ができる。自分が主体となってメンバーのアイデアも活かせる、そんな仕事です!うちには色んなタイプの社員がいますが、皆輝ける環境です。新しいメンバーwelcomeです!

山崎:最初は自分が営業なんて無理…と思っていましたが、マンガをつくっていく過程よりも、その前段階の企画やお客さんとのコミュニケーションが好きだと気づき、今では、とても楽しみながら仕事をしています!会社も個性豊かなメンバーばかりで、毎日飽きないです(笑)。新たな仲間の参加も楽しみにしてます!

■さいごに


いかがでしたか?
この記事を作るにあたり、様々な質問を3人に投げかけましたが、特に「やりがい」については書ききれないくらいたくさんの回答がでてきました。それだけ、3人がプライドを持って、かつ楽しみながら仕事をしているんだなと感じました。

トレンド・プロでは3人のようなプロデュースメンバーを大募集中です!この記事を読んでで少しでも「おもしろそう」と思っていただけたら嬉しいです!

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