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自分の子供を科学コンテンツか何かだと思ってる【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日は日曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

ゲーム制作

かみさまのカクテル

昨日は「かみさまのカクテル」の制作を進めました。
ストーリープロットを作ったり、グラフィック担当の人の作業監修をしたり。

グラフィック担当の人の作業が一区切りつくまでにはストーリープロットを完成させたいなーって思ってるんですけど、キャラが6人もいる上にまぁまぁ文量があるんですよね。
ちょいちょいの頻度で取り組んでるつもりなんですけど、全然進んでない気がする〜。

今後はちょっとペースを上げて、一日一個くらいのスピードで仕上げていけたらいいな。
ちょっと時間を多めにあてるようにしていくか…。

言葉をおぼえるしくみ 読んだ

うちには2歳児がいて、ちょっとずつ言葉を覚えてきてるんですけど、せっかくならこの学習プロセスをもっと理解して楽しみたいなーって思ったので、Kindleで「言葉をおぼえるしくみ」という本を買って読んでいました。
自分の子供を科学コンテンツか何かだと思ってる節があるなコイツ。

もともとは最近「ゆる言語学ラジオ」っていうYoutubeチャンネルのコンテンツとしてやってた「赤ちゃんの言語習得」っていうシリーズを見ていて、それがすごく面白かったんですよね。
なので、動画内で情報源として使われてた上記の本を実際に読んでみた、という流れ。

色々思うことはあったんですけど、「どういう種類の単語は子供にとって学習するのが易しい/難しいのか」みたいな話はやっぱり面白かったですね。
自分の子供と喋ってて、本の中で「難しい」とされてるカテゴリーの単語が使えるようになってた時に「こいつ天才か…?」って気持ちになれて、たのしい。

実験の内容がひたすら書いてある感じで、なかなか重たい感じの本ではあったんですけど、たまにはこういうのも知的好奇心が刺激されて新鮮でしたね。
おもしろかったです。

おしまい。

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