モンスターに捕まってる女の子はかわいい【ゲーム制作日記】
こんにちはtozicaです。
今日は土曜日!
カナデエスケイプ
昨日は「カナデエスケイプ」の制作を進めました。
最近は朝起きてから朝食までの時間帯でドットアニメ制作をするのがルーチンになりつつあるんですけど、昨日は敵に捕縛された時のドットアニメを作りました。
本作におけるエッチ要素は基本的に漫画上での表現に全振りしてるので、戦闘中にモンスターがエッチな攻撃をしてきたりはしないんですけど、それはそれとしても、やっぱりモンスターに捕まってる女の子はかわいいですね。
あとは、仕様としては存在していたものの、今までずっと実装を後回しにしてた、モンスターの奇襲イベントを実装しました。
通常、モンスターと遭遇した時には「倒す」か「逃げる」かを選択できるんですけど、モンスターに奇襲された場合には、強制的に不利な状態からの戦闘が始まって、敵を倒さないといけません。
このイベントが追加されたことにより、普通に戦えば簡単に倒せるような相手でも、奇襲されることによって敗けちゃったりするようになります。
これはゲームとしてはちょっとしたスパイスになるし、エロゲーとしてもモンスターの敗北イベントを体験しやすくなって嬉しいんじゃないかと思っています。
今までこういう「主人公の女の子が敵に敗北することでエッチなイベントが見られる」タイプのエロゲーをずっと作ってきたわけですけど、こういう種類のゲームってプレイヤーがそのイベントを見たいと思った時にある程度自由に見られるような仕組みを作るのが意外と難しいんですよね。
ありがちな失敗パターンとしては、レベルの概念があるRPGでレベルが上がると、序盤のモンスターに負けることが難しくなって、なかなか敗北イベントが見れなくなっちゃったりとか。
そして今作でも似たような問題があって、奏ちゃんのパラメーターがある程度高くなっちゃうと、敵に負けて敗北イベントを見たいと思っていても、戦闘がオートバトルなので勝手に勝っちゃうわけです。
なので、今回実装した奇襲イベントはそのあたりの問題をある程度はカバーしてくれるんじゃないかと思ってますし、あとはまぁこうやって予期せぬアクシデントによって普通だったら勝てる敵に負けちゃうのってエッチだよね……って思ってる。
まだまだ作るところはありますけど、だんだんいい感じのゲームになってきた感触があって、作ってて非常に楽しいですね。
今後ともがんばります。
おしまい。