ゲージの突き抜けとエロゲーとしての実用性とゲームとしてのプレイアビリティ【ゲーム制作日記】
こんにちはtozicaです。
今日は土曜日！
この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。
カナデエスケイプ
昨日は「カナデエスケイプ」の制作を進めました。
もうだいぶ制作も佳境に入ってるわけですけど、未だに効果がちゃんと実装されてないアイテムが割とぼろぼろ存在していたので、流石にどうにかしなきゃなぁと思いまして、昨日はそこらへんの制作を進めていました。
もうねえ、作ってないところだらけで大変だった…。
特定種族の敵へのダメージを上昇させるアイテムを作ろうと思ったら、そもそも敵ごとに種族を設定する機能自体が実装されてなかったりとか。
トラップの回避率を上げるアイテムは前にもう作ったよね…って思ってたら、作ってたのは内部パラメーターを上げるところまでで、肝心のそのパラメーターを実際の確率に反映させるところは作ってなかったりとか。
そんなこんなでほぼ一日費やしちゃったんですけど、どうにかこうにか、大体のアイテムをちゃんと実装することができたのでした。
こうしてちゃんと動作確認も込みで作ってると、やっぱりまあまあ手間がかかっちゃいますね。
それで、SNSにもスクショを貼ったんですけど、今作には「絶頂禁止の淫紋」っていうアイテムがあるんですよ。
本来は性感値が 100 を超えると絶頂して 0 に減るところが、これを持ってると絶頂せずにそのまま蓄積していくっていうアイテムなんですけど。
これがね～、アイテムの効果自体は実装できたんですけど、このアイテムで溜まった性感値をどんな感じで見せるかというのが、目下の悩みなんですよね。
今の実装だと性感値が溜まるにつれてゲージもどんどん長くなるような実装になってて、この見せ方はすごく「限界を超えて溜まってる」感じが非常にエッチで良いんですけど、これがUIとして見るとまあ～～～～邪魔で。
漫画のコマとかにも容赦なく被ってくる。
そんなわけで、なにかしら対策しなきゃなぁ…とは思ってたんですけど、SNSにスクショ上げたら意外と好評だったので、基本的には残す方向で善処したいなぁって思っています。
とりあえず漫画のコマにさえ被らなければいい気がするので、ゲージが漫画のコマの後ろに来ればいいのかもしれない。
後でちょっと弄ってみよう……。
おしまい。