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新しいソウルライクを遊ぶほどに原典の素晴らしさを思い知る【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日は月曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

カナデエスケイプ

昨日は「カナデエスケイプ」の制作を進めました。

タイトル画面のBGMを作り始めています。
タイトル画面のBGMってゲーム全体の雰囲気を割と左右しかねない要素だと思うので割と大事ですよね。
なのでちょっと悩みながら色々こねくり回してる。

わたしのこれまでの作品だと、タイトル画面ってぜんぶ無音なんですよね。
毎回タイトル画面のBGMを付けようとはするものの、色々悩んだ挙句に「うーん…BGMは無しで…ええか!」ってなってる。
なので、もしかしたら今作もBGM無しになるかもですけど…できれば頑張りたいなぁ。

Thymesia あそんでる

先日「Bloodborne」をクリアしたものの、その熱が冷めやらない日々が続いてたわけですけど。
そんな折に、PS+のゲームカタログでいい感じのゲームを探してたら、Bloodborneっぽい雰囲気のソウルライクのゲームを見つけたんですよね。
それがこれ。

そんなわけで、最近の子守りの時間にはこの「Thymesia」をちょこちょこ遊んでいます。
ペストマスクっぽい恰好の主人公が中世っぽいマップを冒険する感じのゲームなので、雰囲気はだいぶブラボっぽい。

ただ戦闘デザインの方は、一応ソウルライクではあるものの、その中でも特にSEKIROライクというやつなんですかね。
なんか全体的にパリィ重視な雰囲気を感じる。

今のところの感触としては、戦闘は面白いんですけど、マップが割と平面的というか、探索の面白さ的な部分はあんまり求めない方がいいのかなぁって感じなんですよね。
こういうゲームを遊ぶと、フロム本家の作品群におけるマップがいかに作り込まれたものかというのを実感する。

あらゆるソウルライクは、ソウル本家の出来の良さを再確認するために存在する。

NeverAwakeMan「私家版ゲームオブザイヤー2023」より。

まぁ、わたしはそもそもSEKIROを遊んだことが無いので、そういう点での比較はぜんぜん出来ないんですけど。
だからこそ本作を遊んでるとだんだんSEKIROも遊んでみたい気分になってきますね。

個人的にソウルライクには戦闘の楽しさよりも探索の楽しさを求めてるので、そういう意味では本作を最後まで遊ぶモチベーションが保てるかどうかはちょっと微妙なところなんですけど。
気が向いた時にちょっとずつ遊んでいこうかなぁって思っています。

おしまい。

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