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たすけて!!!ロマサガ2がおもしろすぎるの!!!!【ゲーム制作日記】

こんにちはtozicaです。
今日は火曜日!

この記事は、エロゲーとか作ってるクリエイターの制作日記です。
noteなので直接的なエロ表現はありませんが、えっちな話が苦手な人は気をつけてね。

注意書き

うちのこファンタジア

昨日は久しぶりに「うちのこファンタジア」の制作を進めました。
着せ替え衣装のスプライトをぽちぽち描いてる。

こういうドット絵作業、始めるまではまあまあ億劫なんですけど、一旦始めると楽しいんですよね。
イラスト作業で色塗りを試行錯誤したり、作曲作業でDAWと睨めっこしてる時もそうなんですけど、こういう、自分の脳内のイメージと対話しながら延々と作品をこねくり回していくような作業って、熱中し始めると楽しくて延々とやり続けちゃう魔力があるよな…って思う。

基本のスプライトはできたので、今日はこれの破け状態のスプライトを作る作業かな。
がんばろ。

ロマサガ2 おもしろすぎる

ロマサガ2リメイクがね~~~~~もう面白すぎる。
一旦始めると無限に遊びたくなっちゃうので、油断するとゲーム制作の時間もちょいちょい持ってかれちゃう。昨日も持ってかれたし、今日も既にちょっと持ってかれてる。
遊んだ人がみんな「個人的なGOTYはこれ!」って言ってロマサガ2を挙げてるのも納得の面白さ。

わたしもゲーム制作者の端くれなので、こうやってゲームにドハマりしてる時には「このゲームはなんでこんなに面白いんだろう…?」っていう事に思いを馳せたりするわけなんですけど、ロマサガ2はねえ、なんかもうよく分からない。
なんかよく分からないけど、なんか異常に面白いんだよなぁ。

まず、シナリオが一本道じゃなくて色々な進め方があって、やることがどんどん出てくるという部分の面白さがあると思うんですよね。
他のゲームで例えるなら「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」でちょっと探索すると次から次に祠やら何やらが出てきて「次に●●やったら止めよう」って思いつつも延々と遊んじゃって止め時を失っちゃうみたいな感じに似てる。

んで、それに加えて戦闘も面白いですよね。
普通のRPGだとパーティがずっと固定だから戦闘はだんだんマンネリしがちなものですけど、ロマサガ2はゲームが進むごとに味方のパーティ編成はどんどん変わっていくから、ずっと新鮮な気持ちで楽しめる。
同じダンジョンでも敵の編成がゲーム進行に応じて変化していくから、そういう部分でもやっぱりマンネリ感は生じづらい。
そして戦闘中の行動がキャラの成長の方向性にも関わってくるから、一個一個の戦闘も惰性にならず、そういう意味でも戦闘の面白さが衰えないようになってる。

なんというか、基本的な骨子の部分はオリジナル版から既に確立されていた部分だとは思うので、そういう所から原典のロマサガ2がいかに名作だったのかというのが窺い知れるところではあるんですけど。
そこにリメイク版で加わった色んな要素(各種パラメータの可視化や、敵の弱点システムなど)とか、レスポンス良好な操作感などによって、こんなに中毒性の高いゲーム体験が生まれてるんだろうなぁ…っていうのをすごく感じています。

ちなみに進捗としては、まだ七英雄が3人くらい残ってるので、中盤くらい…なのかな。
まだまだ遊べるぞ~~~ってワクワクする気持ちと、これからもゲーム制作の時間をロマサガ2に奪われそうで怖い~~~って気持ちが両方ある。
ほどほどに楽しんでいきたい。

おしまい。

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