ランチ会に行ってきたらやっぱり疲労がすごい。
とある集まりのランチ会に参加してきた。
予想はしていたけど、帰ってきてドッと疲れがでた。あたまがうわんとする。
さっき頓服のレキソタンを投入してやっと、動悸と息苦しさがちょっと落ち着いてきた。
緊張で毎度のことだが手が震えて、そういうときはいつも頭は熱くて足がとても冷える。緊張状態の典型的なやつ。
楽しくなかったわけではないんだけどこうなってしまう。
なるだろうな、と予想していたので、微妙なメンタル調整を前々日くらいからやっていた。疲れないための前もった心がけ(無言の時間を埋めようとがんばらない、自分の話はあまりしない、相手のためにリアクションを大きくしたりしない)も、何度も何度も確認して臨んだ。
それでも顔面がピリピリするくらいには疲れてしまった。
他人といっしょにいるのがほんとうに向いてないんだと思う。
自分のことしかわからない。でも共感性はやたら高い。
人のエピソードを聞いてるうちに、その相手の感情の動きに圧倒されてしまって言葉で返すことがなかなかできない。
だから相手の今にまで考えを巡らす余裕がない。
人と話すと、必然的に自分の過去はどうだったかな、と考えてしまうので自分のこともいろいろ芋蔓式に思い出されてしまう。そのせいもあると思う。
とにかく無為をして緊張と疲労を癒さねばならない。
無為をしてからっぽを過ごさないとこの波は凪いでいかないことはわかってる。
人と会うことは今後もなるべく減らしていかなきゃならないな、と思った。
人は嫌いじゃないけど、人とがっつり会ったり向き合ったり長時間一緒に居たりするのはとても不得手だとまた実感した次第。