【夏野菜のパプリカは実は栄養素の宝庫だった!?】〜豊田市パーソナルジムのブログ〜
こんにちは!
豊田市パーソナルジム(B'ALLYS)の
大井です。
最近はどんどん暑くなり
夏!と感じることが多くなってきました。
夏野菜も旬の季節になってきましたね!
夏野菜といえば
パプリカを思い浮かべる方も
多いのではないのでしょうか?
今回は詳しくパプリカについて
お話をさせていただきます!
【パプリカとピーマンの違いとは?】
パプリカとピーマンは
見た目はかなり似ていますよね。(笑)
2つとも同じナス科トウガラシ属に
分類される野菜となっております。
ピーマンはアメリカから
明治時代に日本に伝来し
食卓が西洋化された終戦後から
よく食べられていました。
それに対してパプリカは
1993年頃にオランダから輸入されたのが
始まりとなっております。
明確な違いとしましては
ピーマンの方が古くから日本で食べられていて
その分栽培も国内で多く行われているが
パプリカはピーマンに比べて
最近になって食卓に並ぶことが多くなり
国内栽培もピーマンに比べると
多くないという点があげられます。
【特出すべきビタミンCの含有量】
パプリカには
ビタミンCが他の野菜よりも
多く入っております!
なんとその量は
パプリカ約半分(60g)で
1日の推奨量の100mg補えることができます!
一般的なビタミンCは
加熱によって組織が壊れてしまいますが
パプリカの厚い果肉によって
組織が守られるため
加熱してもビタミンCが壊れにくい
ビタミンCの弱点を
補ているということになります。
また、βカロテンとビタミンEも豊富です。
βカロテンは
皮膚や粘膜の健康を維持したり
様々な細胞の増殖や分裂を
寄与します!
こちらのβカロテンは
見た目が似ているピーマンに比べて
約2倍の量が入っています。
ビタミンEは
若返りのビタミンと言われており
加齢によって発症しやすい疾患の予防になります。
【パプリカの色によっての栄養素の違い】
パプリカには
黄、赤、オレンジと
3種類の色のパプリカがありますよね!
これは成熟の度合いによって
色が変わります。
1番早く収穫したものが黄色
そこから順にオレンジ、赤となっていきます。
栄養面でも
色によって少し異なり
黄色パプリカはβカロテンが豊富に含まれており
赤色パプリカはビタミンCが豊富です。
オレンジパプリカは
バランスが良くそれぞれの栄養素が
含まれているということになります!
食べる際は両方の色のパプリカを食べる
もしくはオレンジのものを食べるなどして
栄養素をバランスよく摂りたいところですね!
【まとめ】
パプリカには
様々な栄養が含まれており
ビタミンCの含有量は
野菜トップクラスです。
夏真っ盛りですが
夏風邪を予防するためにも
夏野菜のパプリカを食べて
ビタミンCを補給して
免疫力を高めていきましょう!
【店舗情報】
豊田市駅から車で10分
最寄りの三河豊田駅からも
歩いて10分で通える
豊田市の初心者大歓迎な
パーソナルジムです。
・ダイエット
・ボディメイク
・姿勢改善
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平日:9:00〜22:00
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土曜:9:00〜19:00
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