鳩山町コミュニティ・マルシェの紹介 ~シェアキッチン~
前回に引き続き、私がスタッフとして携わっている鳩山町コミュニティ・マルシェの施設紹介をしていきたいと思います。
鳩山町コミュニティ・マルシェとは、埼玉県比企郡鳩山町が2017年に移住推進・起業支援・地域交流の新拠点として地方創生加速化交付金を活用し整備した施設です。
今日は、コミュニティ・マルシェの中にあるシェアキッチンの紹介。
コミュニティ・マルシェのシェアキッチンは食品を扱う資格をお持ちの方であればどなたでも利用可能。
製造室の許可も取得しているので菓子製造も可能です。
下記サイトから予約可能です。
コミュニティ・マルシェで1DAYシェフとしてランチ運営をしたり、飲食を提供するイベントを開催することもできます。
最初は運営をしてくださる方々を探すのに苦労しましたが、まず最初に「食彩舞台はとやま」の石井さんが1DAYシェフとして名乗りをあげてくださり、お蕎麦ランチからマルシェのランチ営業はスタートしました。
食彩舞台さんの手打ち蕎麦はとても美味しく、サクサクの天ぷらがやみつきになります。
鳩山町に満作さんという近隣では有名な蕎麦屋さんがありますが、あちらと同レベル以上に美味しいです。
まだ食べたことのない方はコミュニティ・マルシェで火曜日に食べれますので是非一度ご賞味下さい。
土日は越生の黒山三滝・文学館で食べることもできるそうです。
食彩舞台さんが入って下さったこともあり、我々も1DAYシェフのいない日に自主的にランチ運営をするなど努力を重ね、次第にランチのお客様、そして運営希望者が増えてきました。
今では10組前後の運営者がお集まり頂き、日替わりで美味しいランチを提供してくれています。
2020年1月のランチカレンダー
ぜひコミュニティ・マルシェに美味しいランチを食べに来てくださいませ。
そして今はキッチン利用無料キャンペーンなどもやっており、スタートアップチャレンジに最適な場所となっていますので、飲食業をやってみたい方、ぜひチャレンジの場としてご活用ください。
今日はシェアキッチンのご紹介でした。
またの機会に別のブースもご紹介していきます。
ご覧いただきありがとうございました。