郊外ニュータウン まちおこし奮闘記 2020/3/17-19
2020/3/17 活動報告。
ニュー喫茶 幻 火曜日モーニングでした。
この日も、小川町のBARの店主、毛呂山のギャラリーオーナー、越生町のプロミュージシャン、鳩山町コミュニティ・マルシェのワンデイシェフの方、ラジオ体操で仲良くなった地域の方、など多彩な顔ぶれ。笑
朝からにぎやかに色々な会話をしました。
ラジオ体操で仲良くなったこちらの男性は、町を盛り上げるイベントやプロジェクトを色々考えているので僕に見てほしいと企画書を持ってきてくれました。
地域を良くするために前向きに頑張るシニアの方々は実は沢山いらっしゃるので、少しずつコミュニケーションを取って僕も協力させて頂きたいと思っています。
そんな感じで火曜日モーニングはにぎやかに終了しました。
2020/3/19 活動報告。
藤村龍至氏の個展「ちのかたち」で使った作品「離散家具T」をコミュニティ・マルシェに設置し、設備増強を図るため所沢・椿峰ニュータウンへ作品の回収に行くことになりました。
まずはレンタカー屋さんで軽トラを借ります。
軽トラ運転ははじめてなので、ちゃんとたどり着けるでしょうか。
そつなく所沢に到着。
椿峰ニュータウンへ。
藤村さんは椿峰コミュニティ会館で打ち合わせ中であったためそちらへ。
会議終了後、藤村さんと合流。
現在の椿峰プロジェクトの状況などをすこし伺いました。
鳩山町のようにコミュニティ・マルシェのような住民達の個性・自立性を引き出し育てるコミュニティの場が椿峰にはないため、こちらのコミュニティ会館もコミュニティ・マルシェと名称を変え地域に開かれた場所にできないかと構想しているようです。
たしかに、現在はよくある地域の集会所という感じの雰囲気なのですが、2階建てで解放感もあるので、若い世代が魅力を感じるようにリニューアルできればポテンシャルがありそうな施設だと思いました。
施設の注意書きの様子を撮る藤村氏。
さて、作品の格納されている場所へ移動し、いよいよ家具積み込みです。
なかなかの重さで積み込み大変でしたが、奇跡的に軽トラが家具のサイズとジャストで積み込み成功!
さて、鳩山ニュータウンへ向かいます。
1時間ほどで鳩山ニュータウンへ到着。
家具を降ろします。
RFA本社から武智さんが手伝いに来て下さり、無事に設置完了しました。
臨時休館が終了し、無事に再開できたらこのブースに書籍やこども向けのお菓子などを設置したいと考えています!
そしてさらにこのあと、鳩山町学生シェアハウス「はとやまハウス」への入居希望学生が見学に来てくれました。
武智さんと一緒に学生達をご案内。
学生達は、はとやまハウスをかなり気に入ってくれたみたいで前向きに検討してくれるようです!
以上で業務終了。
今日は車移動が多く、けっこうハードでした。
しかし、移住して3年、多くのことが動き出しているのを感じ、楽しくなってきたと思っています。
以上、活動報告でした。
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