見出し画像

研究生へのQ&A #2

こんにちは!ふくもと研究会広報部です。

今回も研究会の第1期生に、Q&A形式で質問に答えていただきました!
今回回答してくださった方は、現在鍼灸師1年目のMさんです。

Mさんは、研究会発足前から福本先生のもとで学ばれており、いつも明るく笑顔で皆に対して優しく、とても信頼できるお人柄の方です!
一方で、ストイックで頑張り屋さんの方でもあります。

それでは、MさんのQ&Aをご覧ください!


研究生へのQ&A

Q1. 簡単に自己紹介をお願いします。
2024年にはり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の免許を取得しました、鍼灸師1年目です。


Q2. どうして研究会に入塾されましたか?
塾が設立される1年半前から個人的に福本先生の元で学んでいました。鍼灸専門学校1年生の時に、先生の『キャリアを考える』という講演でお話を聞き、感銘を受けたのがきっかけです。実際に施術を見させて頂き、私もこういう施術がしたい!先生のように患者さんを笑顔にする鍼灸師になりたい!と思ってご教授願いました。


Q3. 研究会ではどんなことを学んでいますか?
検査法や鍼の打ち方、整体術などの技術的なことから、施術家としてのマインドや東洋医学的知識まで幅広く学んでいます。


Q4. 研究会に入って良かったことは何ですか?
学校ではなかなか学べなかった相手への触れ方や、自分の体の使い方が学べたところです。また、熱量の高い仲間たちにが集まっているので、切磋琢磨しながら自分を高めることが出来ます。


Q5. 研究会に入って何か変化したことはありますか?
東洋医学的な物の考え方(1つの事象だけをみるのではなく、物事の全体をみる)をしようと心がけるようになりました。


Q6. 研究会では体の力を抜くことが重要となっていますが、体の力が抜けてくることによって変わったことはありますか?
日常的に、筋肉に余計な緊張をさせないよう心がけるようになったので、肩こり腰痛がなくなりました。


Q7. 研究会に入ってから、研究会で学ぶ以外の治療にも変化はありましたか?
検査法をする上での体の使い方は、手技や鍼灸全てに応用できます。あん摩マッサージ指圧は研究会ではやりませんが、学校での練習時に意識しながら行っていたので、褒められることが多かったです。


Q8. どんな治療家になっていきたいですか?
相手に寄り添った施術を心がけて、関わった人たちみんなを笑顔に出来るような治療家になりたいです。


Q9. その他何かおっしゃりたいこと等がありましたら、お願いします!
学校に入ってまず驚いたのが、鍼灸治療は多様性があるということでした。そこで、1〜2年生のうちにいろんな先生の治療を体感して、いっぱい感動しました。なので、学生の皆さんには、自分がどういう治療法でどんな先生になりたいのかを早めに考えることをお勧めします。3年生は国試勉強に追われます。


Q10. 最後に、研究会入塾にご興味のある鍼灸学生さんに向けて一言お願いします!
いいな、と思ったらまず一歩踏み出してみてください。私は3年前のあの時一歩踏み出して良かったと心から思っています。鍼灸と東洋医学を通して一人でも多くの人を笑顔に出来るように、良い仲間が集まってくれたら素敵だなと思います。


最後に

Q&Aはいかがでしたでしょうか?

ふくもと研究会では、第2期生を募集しています!

患者さんに喜んでいただける治療家になるために、一緒に切磋琢磨しませんか?

熱意ある学生さん(入学予定の方も可)のお問い合わせをお待ちしています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!