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僕が月収100万円を稼ぐ年下友人の人生を大きく変えてしまったお話

どうも社会のゴミクズ、とよいけです。

別に自慢ではないが、僕にはスーパーな友人がいる。

そいつとは、約2年前(2019年4月2日)に営業会社で出会い、お互いに仕事をやめて現在も関係を持ち続けている。

そして、いつの間にか彼は月収100万円を稼ぐほど、ビッグな人間に成長してしまった。

今回は、彼が月収100万円を稼ぐまでの道のりと、月収100万円稼いだ方法を教えよう。

友人が月収100万円稼いだ方法が知りたければ、最後まで読むことを勧める。

友人との出会い

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以後、その友人をKとよぶ。
冒頭でも説明したが、僕はKと営業会社でたまたま出会った。

彼は僕より4・5歳年下で、同じ日に入社した同期だ。
口数は少なく、そこはかとなく出来るオーラがただよう。
(実際はめちゃくちゃ良くしゃべる陽キャラ)

また、彼はフィリピンと日本のハーフで、タガログ語・英語・日本語の3ヶ国語を使いこなせるトリリンガルボーイだ。

この時点でこの人ってヤバイよね(笑)

前職は、通訳の仕事をしていたみたいで月30万円ちかく稼いでいたのだとか...。

さすがK。

しかし、なぜか手取り15万円の営業会社に就職をしてきた。
理由は、地元に帰りたかったかららしい。

さ、さすがK...。

そして、この営業会社に就職したことで彼の人生は大きく変わった。

友人の営業ポテンシャルは?

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Kの営業力についてだが、最初からすごかった。
まだ先輩との逆同行(研修)時に、1件アポイントをとったのだ。

しかし、仕事の全体像をまだハッキリ理解していなくて、当時ついていた先輩がフォローに入ってしまった。

なので、アポイントは先輩のものとなってしまったが、結果につないだのは間違いなくKだと思われる。

これが上司の耳に入ったのか、営業ポテンシャルがあると見込まれ、さらにKのフランクなキャラもあって上司から気に入られ、新規事業のための出張を命じられた。

Kは「新規事業に貢献できる良い機会だ!」と喜んでいた。
そして研修期間はおわり、僕をふくめてKは独りだちした。

そこからはというと、出張先でKは5月に入ってからいきなり4件もアポイントを取ってきた。
しかも月のはじめにだ。

もはや化け物。

だが、僕のいた営業所はアポイント本数が足りていないから応援が必要だったみたいで、急遽、Kは出張先からうちに戻ってきた。
わずか1週間の出張だった。

そこからはというと、なぜか急にアポイントがまったく取れなくなってしまった。

原因は、僕にあったという...。

(内心)え、オレ!?オレなにかしたかな?w

自慢ではないが、僕の何気ない発言がきっかけで、彼は稼げるようになったという。
現に、僕は稼げてないし、自慢にならないんだよ、ほんと...orz

友人が副業をはじめたきっかけ


それは昼休憩時に、コンビニに向かって2人でドライブしていたときの出来事。

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僕「なぁ~K。Kはさ、なんかやりたいことないの?」
K「やりたいことって?」
僕「たとえば、将来○○やってみたいとかさ。オレはYouTuberとかやってみたいんだよね(笑)」
K「あ~そういうことね!オレは旅行したり、アパレルで自分のファッション売ってみたり、動画編集とかやってみたいな!」
僕「へぇ~いいね!動画編集とかすげえじゃん!あれ大変じゃね?」
K「いや、慣れたらいけるよ!オレそれなりに動画編集できるからw」
僕「マジか!それで飯食っていけるんじゃね?w」
K「かもな!でも仕事とれるかわからんし、ちょっと怖いな」
僕「もちろん、今それ1本に絞るのは得策じゃないけど、副業としてね?お金に困ってるんでしょ?だったら尚更やってみないと!やったら以外とここで働くより稼げるかもしれないぜ?w」
K「なるほど!ちょっと色々調べてみるわ!」

この会話をきっかけに、Kの仕事熱が一気に冷めてしまい、副業に火がついた。
Kの単細胞っぷりは我ながら笑ってしまった。

でもまさか、この何気ない会話がきっかけでKが本当に稼げるようになるとは夢にも思っていなかった。

しかも月収100万円まで上りつめたのは、アパレル販売や動画編集でもない。
これは後ほど語るので、じっくり読み進めてくれ。

友人がはじめた副業とは


Kは営業ポテンシャルがとても高い。

しかし、仕事熱が完全に冷めてしまい、サボる日々が続く。
サボる代わりに、誰も見ていないところで熱心にスマホで副業を取り組んでいた。

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一方、僕はというと彼と一緒に同行しながらFXについて調べていた。
しかし、僕はKとは異なって営業ポテンシャルがゼロなので、ちょくちょくサボりながらも「ピンポン」押してた。

なので、2人そろってアポイントが取れていないので、後ほど上司からつめられるハメに...。

ちなみに、営業していた頃のエピソードはこちらで語っている。

さて、話を戻そう。

はたしてKは、副業でもポテンシャルを活かすことができるのか?

彼がまず最初にはじめたのがコンテンツ販売だ。
情報商材を売るので、情報販売とも言う。

「えっ、情報販売って情報商材売るやつでしょ?」
「情弱をターゲットにして、高額で売りつける詐欺手法じゃん!w」
「はい、詐欺師おつかれ!!www」

って思ってる人が多いと思うが、誤解のないよう、ちゃんと説明しよう。

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まず、情報販売はちゃんとしたビジネスだ。

お客が求めているニーズにあった商材を提供できれば、どれだけ高額であろうとビジネスとして成り立つ。

ただ、価格のわりにコンテンツ内容が薄っぺらければ、当然クレームにつながる。
また、購入後にうけたサービス内容が購入前に書かれていたものと異なれば、これもクレームにつながる。

一時、コンテンツ販売のブームがあって、そのときに初心者ユーザーが価格のわりにコンテンツ内容の薄い商材をつくった例はたくさんある。

他には、高額塾に入塾セールスをかけて、お客の興味をひかせて購入へと誘導する。
そして、購入したらさらに高額の商材を販売する。
コンテンツ販売で億を稼ぐ人のほとんどは、この手法で稼いでいる。

ちなみに、僕はこういった手法はやり方が汚すぎて大嫌いだ。

お客からすれば、

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「え?また購入しないといけないの!?でもやるならちゃんとしたサービス受けたいし...。もう思うようになれ!!」

このように思考停止してしまい、高額サービスを購入した後に、さらにそれよりも高額なサービスを立て続けに申し込んでしまう。

こういった例が数え切れないぐらいあって、『情報商材=詐欺』というレッテルが貼られてしまったのだ。

もちろん、ダマされるお客も悪い。

でも内心、

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高額のサービスを申し込んだあとに、更なる高額のサービスを用意するなら最初からその高額サービスを提示しとけや!汚い大人やな。

って僕はおもう。
まぁ僕の経験上、こういう高額サービスのほとんどはゴミサービスだから、そういう高額のやつには手を出さないほうがいい。

返金ってなると色々めんどくさいことになるし、それだったら最初から手を出すなってことだから。

どうしても有料コンテンツを申し込みたい場合は、コンテンツ内容にあった価格であることを見極める力が必要だ。

ちゃんとした価格であれば、お客は満足してくれるし、そうなると販売者の信頼度がアップし、次の商材も買ってくれる可能性がある。

コンテンツ販売はちゃんとやれば、ライティングスキルやマーケティングスキルもしっかり身につくので、可能性が無限にあるおすすめの副業だね。

話が脱線してしまったが、おそらくKもこのビジネスに可能性があると思ったのか、まずはコンテンツ販売からはじめた。

そのやり取りがコレ。

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なつかしいね。

2019年8月14日にコンテンツ販売のやり方を教えているネットスクールに入ったらしく、僕に相談していたときのやり取りだ。

やりとりを見るとわかるが、僕に相談する前からすでに始めていたという...。

すさまじい行動力。

友人が副業をはじめて4ヶ月後...ついに!?


2019年12月9日。

Kがコンテンツ販売をはじめてから約4ヶ月がたったころ、はじめてコンテンツが売れた。

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売上額は5万円。
短期間であっという間に結果を出しやがった。
さらに、来年の2月には7万円が確定しているという。

さすがKだ。

ちなみに、コンテンツ販売をはじめてから4ヶ月で初報酬ゲットは早いほうだ。
平均は、だいたい6ヶ月~1年の間だ。

僕の見ていないところで、かなり努力していたことは結果を見ればすぐにわかる。
そしてその後も、Kはどんどん売上を伸ばしていった。

副業とは関係ないが、利益をあげてから1ヶ月後、Kは本職の営業成績がのびず、営業から掃除スタッフへポジション変更&転勤を命じられる。
この命に応じなければ、実質クビのようなもの。

Kはサボっているので、当然、成績は伸びるはずがない(笑)

営業は数字をとらないと怒られるが、掃除スタッフは数字をとらなくていい分、アポイントが入れば地獄の仕事が待っている。

当時、僕はアポイントがとれずメンタル崩壊し、Kが転勤を命じられたときはすでに地獄の仕事にポジションチェンジしていた。

Kは僕の仕事内容を聞くもかなり嫌がっていて、しかも転勤となると副業に時間が費やせなくなるので退職することにした。

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これがその上司とのやりとりのスクリーンショットだ。
わざわざ上司とのやりとりを僕に知らせにくるところが可愛い(笑)

そして、Kは僕よりも早く退職してしまった。

同期で、かつ、かなり価値観のあう人だったので退職するってなったときはショックだったね。

んで、その後は携帯ショップで3ヶ月ぐらい勤めてからフリーランスとなった。
これは携帯ショップをやめる前のやり取りになる。

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クビ?になってから2ヶ月で月収50万円達成するという...。

控え目にいって化け物だ。

ちなみに、稼げるようになると日給10万円超えるのはザラらしい。

また、コンテンツ販売以外にも無在庫転売やコンサルティングもはじめ、夏には月収100万円到達した。

友人は副業をはじめて何ヶ月で月収100万円に達成したの?

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さて、Kが月収100万円に到達するまでの期間をまとめるよ。

2019年8月14日 コンテンツ販売をはじめる
2019年12月9日 初報酬5万円ゲット!
2020年3月13日 月収50万円達成!!
2020年7~9月?  月収100万円達成!!!

月収100万円達成したときの証拠写真がなくて、いつ達成したか忘れてしまったが、まぁだいたい7~9月の間に達成したみたいだ。

なので、Kが月収100万円に達成した期間だが、コンテンツ販売をはじめてだいたい1年未満になる。
もちろん、Kはお金をだまし取ったとかそんなことは一切していない。

彼はまっとうにビジネスをやって稼いだまでだ。
そこは僕が認めてあげたい。

ちなみに、現在Kは別のビジネスをはじめたらしく、月収100万円を下まわったが時間ができて、更なる高見が目指せるとのこと。

あと、月1で旅行にいって贅沢をしているのだとか。
うらやましい限りだ。

なぜ友人は稼げて、とよいけ社長は稼げないのか?


僕はKよりもずっと前から副業に関しては、あれこれチャレンジしてきた。

しかし、どれも自分に合わず、挫折の連続。

そしてKと出会い、「副業にチャレンジしてみなよ!」と言ってみたら僕より先越され、今や彼が夢のような人生をおくっている。

本音をいうと、「今月○○万稼げたぜ!」というラインがきたら、おめでとうと思いやる気持ち半分、落ちこむ気持ち半分だね。

でも稼げていないのは全部その人自身がわるいんだ。

・しんどい
・おもしろくない
・どうせいつでもできる
・ちょっとばかし休んでもいいでしょ
・やっぱり自分に向いていない
・どうせ稼げないし、や~めた!

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などと言い訳だけは一流だ。

我ながら情けない。
自分で言うのもなんだけど、「稼げない!」ってナゲいているのは甘えだからね。

稼げない人には、稼げないなりの理由があるわけだから。

僕の場合は、圧倒的に気持ちが弱いことが原因というのがわかっている。

とにかく継続できない。
でも諦めきれなくて、再びチャレンジするも挫折。
これの繰り返し。

僕はとにかく気持ちが弱いので、新しい副業をはじめるとすぐに言い訳をする。

そうやって現実から逃げている間は、どうアガいても成功しない。
だから、まず簡単なことから習慣にできるよう心がけてみる。

とよいけ社長はどんな副業をはじめるの?


恥ずかしい話、こんなにもお金のことを語っておきながら、まだ副業はしていない。

仕事おわりにとても副業をする気力が...。(言い訳乙)

noteはあくまで集客ようのツールでまったく稼ぐようではない。
もし、noteで稼ぐとするなら別の媒体で成功してから、有料でnoteを販売しようと思う。

んで、僕がはじめようと思ってる副業だけど、最近ライティングしかないのかなと思っている。

自分が頭の中で思っていることを文字におこすのは、そこまで苦ではないし、心の整理にもなる。

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だからやるとするなら、アフィリエイト1択かもしれない。

しかし、僕のかく記事はとにかく長文だ。
短い文章で簡潔に説明することができない。
なので、長文が苦手な人からはアクセスが集められないだろう。

でもこれが僕の個性なのかなとも思う。

だから僕は自分の個性を殺さずに、わかりやすい文章を心がけながら記事かきに専念していこうと思っている。

ちなみに、アフィリエイトするためのサイトを作ってしまった。

現時点(2021年3月18日)ではまだ0記事だが、コンセプトはだいたい決まったので、ぼちぼち更新していくつもり。

ただ、毎日更新は僕にとってハードルが高すぎるので、とりあえず週1ペースであげれたら上出来かなと考えている。

これで稼いでいけるんかわからないけど、とりあえず頑張ってみる。
応援よろしくたのむ。

というわけで、今回はこの辺でおしまい!

ここから続きはないが、心の優しい方は投げ銭(続きを読む)だけポチッとしてくれると、すごくありがたい。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

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