アウトプットできない人から変わるには
経験
これは、本の知識や他の人からの情報ではなく個人的に感じたことです。
情報化社会となった現在、スマホなどによってインプットが過大となり過ぎており、だいたいのインフルエンサーの動画や書籍を読むとアウトプットが大事だと言われている。
アウトプットが大事な理由として
1、自身の記憶に残りやすくなる
2、ストーリーを考える力がつく
3、説明力がつく
4、自分に足りない知識を知ることができる
5、考える力がつく
のようなことが挙げられる!
しかし、アウトプットした方がいいと言われても
何も考えずに生きてきた代償なのか?
初めの頃は、まず、何を書いたらいいのか全く想像できなかった。
それは、noteとかブログと言ったことだけではなく、自分でしか見ない日記に関してもそうだ!
「日記か〜、何書こうかな?」で終わった日が何日あっただろう。
それが、そもそも何も頭に残っていない状態なんだと気づいたのも最近だ。
じゃあ、何が足らなかったのか?
それは、2つあって気持ちとインプットだ!
気持ちの面についてだが、
これに関してはあれこれ考え過ぎ!と言うのが結論になる。
この内容書いても大丈夫かな?、変なこと言ってないかな?、間違っていないかな?とかめっちゃ気にしてた!
だから、かっこいいこと書きたくてエンジニアの真似事をしてみたり、プログラマーの真似してブログ書いたりしてみたけど書いてること、もろパクリだし意味ないんじゃないかと思ってた。
日記も何か変わったこと書いた方がいいんじゃないか?とか考えてた。
そもそも、個人用なので内容なんて何でもいいんだよ。
しかも、個人の経験から書いている内容ならそれが参考になって役に立つかもしれないじゃん!と思うようにしたら、こんな文章を書けるようになった。
次にインプットの面だが、
頭の中に1日の中で重要事項を記憶していないから何も書けない。書く気がしないと言う状態となっていると思った。
はっきり言って会社のような閉鎖的な空間にいて、上記のような気持ちでいたら何を外に出してもいい情報なのかなんて全く考えないし、言われた仕事をこなすだけなら尚更、アウトプットしたい内容なんて思いつかないに等しい。
ああ、自分はこんな生活してきたのか〜?と溜息がでたよ!
ただ、昔やっていた仕事を事細かに日記にしていたら、何でこんなことやっているのか?ともっと早くに疑問に思うことができなのかもしれないし、仕事ももっと面白いと思うこともできたかもしれない。
ただ、こうやって文章を書けるようになってきたのは、間違いなく重要と思うインプットが増えてきて、その情報がようやく頭に馴染んできたのかなと感じる。
だって、本やネットでインプットしてやってみて、結果が出たから自分もこうやって認識ができているんだからアウトプットしよう!ってなった。
これは事実!
と言うことで、何書いていいのかわからない人は、インプットを多くしてみることをおすすめします。
その代わり、時間はかかると思います。個人差はありますが・・・
だから、若いうちにやっておこう!
おわりに
じゃあインプット何すればいいの?
みたいに思う方もおられるかもしれないので自分が思うことを記載しておきます。
正直、好きなものなら何でもいいと思います。1つのことを深くまで知ることでその人にしか出せない知識だったり、考えを出せるようになると私は思っています。
ただ、賭けでもあると思ってて誰も乗ってくれる人がいなければ、その知識いらないんじゃない?ってなるかもしれない。
そのリスクを少なくするなら人類の未来のことを考えた知識(テクノロジーや、生活がよりよくなる情報など)を取り入れると自分にも相手にもいいアウトプットができるのではないでしょうか。
もし、これを読んでくれた方で意見に違いがあったり、私の経験は違うみたいなことがあれば、教えてください。
感想もお待ちしてます。
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