僕がサッカーを始めた衝撃の理由
どうも!東洋キャンパスコンテストファイナリストの丸山勇太郎です!以前自己紹介の投稿をさせてもらい、その中で幼少期からサッカーにハマっていたことを少しだけ話しました。
より自分を知ってもらうためにそこでは話し足りなかった部分を補完していく形で書き綴ろうと思います!
サッカーを始めるまでの自分
まず、僕は漫画家を目指していたので小学校の頃まで実は1人で絵を描いてました。なので人と関わりを持つ機会が少なかったと思います。その影響なのか人と違った感性を持ってたりとか、色々とズレてるところがありました。
サッカーは仲間を得るための手段
心の居場所を見つけた話
案の定、少し変わった性格だった僕は、学校ではスクールカーストの上位にいる人たちから陰口を言われたり、時には集団でからかわれたりもしました。そんな日々が続き、次第に学校へ行くことが憂鬱になっていったのです。
ある日、ふと通りかかった地元のサッカークラブの練習風景を目にしました。すると、練習生たちが僕に気さくに声をかけてくれたんです。
「ここに興味あるの?」と。
その瞬間、僕の中で何かが大きく変わりました。彼らは僕をありのまま受け入れ、全員が優しく、寛容でした。その姿に触れて、「他者を受け入れる」ということの大切さを強く感じました。
「こんな素敵な人たちと一緒に過ごしたい!」と強く思い、勢いのままコーチに「入団させてください!」と飛び込んでいったのを今でも鮮明に覚えています(今考えるとちょっと無謀だったかも…😅)。
僕がサッカーを始めたのは、サッカーそのものが好きだからではなく、ただその場所にいる人たちと仲良くなりたかったからなんです。
もちろんそこからサッカー自体も大好きになりました!
そうしてサッカーを通じて築いた仲間との絆は今でも続いていて、よく遊びに行ったり、他の新しい繋がりも広がっています。
環境を変えることが、人生を変えるきっかけになる。そんな大切なことを、あの日の出会いが教えてくれました。
こんな感じで僕の生い立ちを書かせていただきました!もし、こんな僕に少しでも興味があればSNSなどもチェックしていただけると、とても嬉しいです!リンク貼っときます↓
皆様の一票がグランプリ獲得に繋がります!LINEから投票よろしくお願いします!↓