
経済人の終わりから、幸福人の始まりへ
「経済人の終わり」と「幸福人の始まり」がようやくやってきた。コロナ禍によって、それが明確に見えてきただけ、かな。。
同一水準の幸福を維持しているならば、GDPが減少する方が幸福であるのは間違いないことなので、GDPは国民の福祉を測定する指標としては不適切なことは明確。
それが、今回のコロナ禍で、「みんな」に腹落ちされつつある。
パクス・アメリカーナの崩壊、経済人の終わり、この二つの崩壊にどう我々は対処するのか、それが問われているのだと思う。
いいなと思ったら応援しよう!
