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足跡。の第二百二十三首
第二百二十三首
けふの雪叫ぶこの身が凍えおり
振り返らなば積もる足跡
─── 音無桜花
2025.01.10.
寒波到来で、まとまった雪が降っています。
体感では降雪前の晴れていた昨日の方が寒かったように思うのですが、降雪と積雪で押し包むような寒さが続いています。
体が自然と強張り、エネルギーが消耗して血流が低下しているのを実感します。
体のアチコチの痛みも日頃より増して、歳月と衰えを覚える次第です。