![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92352854/rectangle_large_type_2_7107394224735042f5c9459517ee4978.jpeg?width=1200)
和漢薬膳料理第6弾!れんこんと鶏肉、白きくらげの梅煮
【効能】
●白きくらげ…食物繊維が豊富。滋養強壮作用があり、のどや胸部の痛み、調整作用、便秘に有効。保水力に富んでおり、美肌効果、疲労回復、動脈硬化に有効とされています。
●れんこん…喉を潤す作用がある。消化不良を改善させ、止血、消炎作用が期待できます。
●しいたけ…欧米では「命の霊薬」とよばれ、動脈硬化や高血圧の予防、改善への期待が高まっております。疲労回復、不眠改善、免疫を高める効果があるとあるとされております。
【レシピ】(4人分)
(材料)
●白きくらげ(銀耳) 4g
●れんこん(中) 1節
●生シイタケ 4枚
●こんにゃく 1/2丁
●鶏むね肉 100g
●梅干し(大) 1個
●植物油 大匙1と1/2
調味料
●だし汁 1/2カップ ●味噌、みりん、酒、砂糖 各大匙1と1/2
【作り方】
①白きくらげは水に2~3分漬けて戻し、一口大にちぎる。
②れんこんは皮をむき乱切りにし酢水に漬ける。
生シイタケは薄切りにする。
こんにゃくはサッとゆがき、小さめにちぎる。
鶏むね肉は一口大のななめそぎ切りにする。
③梅干しは種を取り、果肉はちぎっておく。
④鍋に植物油を熱し、鶏むね肉を入れて炒め、②を加え、炒め合わせる。梅干し、調味料を加え、15分程煮る。最後に①を加えサッと煮る。