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【料理解説】ムングダル (皮なし緑豆) のスープとバスマティライス

今日はインド料理でもよく使われる、ムングダル (皮なし緑豆) のスープと、バスマティライスの解説をします。

ムングダル (皮なし緑豆) のスープ
2~3時間浸水させたムングダルを水の濁りがなくなるまでよく洗ったものを使用します。内容は、にんにく、しょうが、人参、ピーマン、ムングダル、ローリエ、マンゴーチャツネ、パプリカパウダー、クミンパウダー、塩、コンソメ、オリーブオイルです。煮込んだスープの半分をミキサーで細かくして、豆の粒とスムースな食感を半々にして馴染ませています。

炊き立てのバスマティライス。
水分量は 1:1 白米と同様に、炊飯器で炊いています。

おすすめ商品
使用したバスマティライスは、インド食材とスパイスの専門店 AMBIKA SHOP のものです。スープに使用した ムングダル もこちらで購入しています。実店舗では、インドのスイーツやパンなども販売されていて、品揃えが豊富です。

食べ合わせ
食感が軽くて重たくなりすぎない、バスマティライスがよく合います。味付けも軽いのでさらりといただけるのがポイントです。お好みで副菜を添えてもGOOD! お新香的なものがほしかったので、ドイツの発酵食品、ザワークラウトを合わせました。

レモンを絞って、爽やかに!
多めに作って冷蔵保存。食べる分だけ小鍋で温めます。
温めながら、こちらをベースにダルカレーも作れます。

いかがでしたしょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

また次回の更新を、お楽しみに!
Doei ☆ (ドゥーイ、オランダ語でさようなら)

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