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自分を癒す、日本映画

極悪女王
不都合な記憶
サンクチュアリ
ナミビアの砂漠

と、日本映画とドラマを見て

良質な日本映画とドラマは
「癒してくれる」
と感じました。。。。

・子どもの頃、家族から受けた
子どもならではの哀しい思い出、
・恋人からの精神的DV
・夫からのモラハラ
・会社での男尊女卑による、パワハラ、セクハラ


「私が悪かったのだ」と無理に自分を納得させたり、
「私さえ我慢すれば」と自己犠牲を尊び、
「どこもみんな同じだ」と自分の傷を見て見ぬふりして我慢したり、
「こんな社会なのだ」「こんな国なのだ」
と無かったことにして、

「私はまだましなほうだ」
「世界にはもっと不幸な人がたくさんいるのだ」
と納得させて、
なんとか生きて来たのに、

映画やドラマで、
目の前に突き付けられ
考えさせられ、

「ああ、私はこんなにも、
傷ついていた」のに、
「自分の傷を、見て見ぬふりをして
今日まで生きてきたのだ」


自分を殺して
生きてきたことに
気づかせてくれて、

今からでも癒す機会をくれる、

日本の良質なドラマを見ることは、
大切なのだと、
やっと気づきました。


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