鬱、が再発したらしい
ごはんの味はする。
甘いものは美味しい。
コーヒーだって、好きだ。
でも、どうにも全てを投げ出してしまいたい
そのままこの身も、投げ出せてしまえたら。
どうやら、鬱が再発したらしい。
私はちょうど一年ほど前に、鬱病になった。
そして夏には、閉鎖病棟に入院した。
ほんとうに、生きていくことが絶望だった。
そして今、それがまた顔をのぞかせている。
大変こまった。
頭の中は、自分の無価値さを嘆くばかり。
暗がりに消えたくなる。
どうしようもなくアスファルトがぐらつくような不安。
でも、ご飯の味はするし、眠れている。
ほんとうに鬱病だと、診断されたわけではないが、一番大きいのは趣味への興味喪失だ。
楽しくない。
今日、遊ぶ約束をしていた人たちに謝って、趣味に一旦終止符をうちました。
自己管理できなくて、ほんとうに、ごめんなさい。
・お風呂は毎日はいる
・ご飯を食べる
・寝る
この3つは、なんとか続けよう。
仕事も、ちゃんと行こう。ふさぎ込むことこそ、鬱を加速させる。
今度は、どうだめになるか知ってるから、最底辺だけは沈まないようにしよう。
という記録でした。
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ここまで読んでくださってありがとうございます。毒親育ちの自分に嘆くばかりだった人生から、少しずつ前を向けるようになりました。このnoteは、誰かが前を向くきっかけになればいいな、と思っています。もしよければ、また覗きに来てください!