めぞん一刻
オープンチャットでお世話になっているマサKさんのめぞん一刻のnoteが短いと言ってしまい、大変申し訳なく思って私もめぞん一刻のnoteを書く事にしました💦
こちらがマサKさんのnoteです。
シンプルイズベスト…
以下、めぞん一刻のネタバレ含みます。
めぞん一刻は母から勧められて読んだ漫画とアニメです。
母は漫画を読むのが大好きだったので、色んな作品を紹介してくれます。
めぞん一刻とは、『一刻館』というアパートに住む住人の話です。
主人公は大学受験浪人中の五代君。
ヒロインは突如一刻館に現れた、アパートの管理人と知り合いの若い美人な未亡人の音無響子さん。
新しいアパートの管理人として来ました。
五代君は速攻で響子さんに恋に落ちます。
響子さんは犬を連れてきたのですが、名前が『惣一郎さん』。よく犬に人間の様に話しかけてます。
惣一郎という名前は亡くなった夫の名前。
五代君はなんとか大学生になって、響子さんが好きなんだけどガールフレンドができて、響子さんはテニススクールのコーチとデートしたり…
でも響子さんも五代君のガールフレンドに嫉妬したりしてるので、五代君には惹かれてました。
なんだかんだで2人は結ばれて結婚するのですが、『なんだかんだ』が長い!
2人だけのことじゃなくて、一刻館の住人の話も沢山出てきます。
それぞれの部屋番号の名前になってます。
6号室?は六本木朱美さん(スナックで働いてて常に下着)
4号室は四谷さん(謎の生活を送っている)
2人を取り巻く人たちのドラマも面白いです。
1番好きなシーンは、やはり、プロポーズのシーン…
これは高橋留美子さんの才能だと思ってます。
天才漫画家さんは絵だけでなく、ストーリーも神です…
アニメになったり2回もドラマ化されたりパチコンになったり…
それはやはりとても素晴らしい作品だからである!
ドラマは見たことないですが、アニメはアニメオリジナルストーリーがあります。
昭和の漫画なので読む敷居が高い?ですが、最後の最後まで読んで欲しい作品です!
以上、めぞん一刻の感想でした!
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