僕、1年間学童で働きます。
はい、タイトルの通り学童で働き始めます。
2022年4月から翌年3月までの1年間。
場所は地元の丹波市。
学童で働くと言っても正式には放課後児童支援員というもの。アフタースクールと地元ではいってる。
大学辞めてからの1年間は「働く」を軸に置いてきたけれど、社会人2年目は「やりたいことで働く」を軸にしていきます。
そんな僕がどうして学童で働くようになったかをお話していきます〜。
なんで学童なの?
学童で働きたかった理由は2つ。
1つ目は時間の融通が聞くから。
1年間主にフリーランスとして働きたいときに働いて、休みたいときに休み、遊びたいときに遊んできました。
ですが最近では午前中は仕事がままならず、その時間を有意義に使うためにいちご農園で働き、いちごちゃんの世話をしておりました。
そして4月からは午前は農場、午後は学童というような働き方になります。
自分自身「フルタイムで働きたくない!」という願望があり、それを叶えようとしたら、フルタイム以上に働くことになりました笑
でも一つの仕事だけをしたかったわけではないので、特に気にはしてません。それぞれで勉強できることやら考えられることがあるのでね。
学童で働きたかった2つ目の理由は、小学生の年代と関わる経験を積みたかったから。
ここ2,3年は中高生や大学生を対象に「対話」や「探究」をキーワードに活動してきました。そんでそれをそのまま小学生を対象にやってみたいとなりました。
とはいえ、いきなりなんで小学生やねんというと、そこには深い理由がございまして。。
それは、「プレーパーク」というものを知ったからです。
プレーパーク(冒険遊び場)は子供がつくる遊び場です。
知り合いがやってて初めて知ったんですけど、「自由」や「解放」をテーマにしてるらしく、探究と通じるあるものがあって、興味深いな~と感じました。
それで、自分もやってみたいな~と安直にも思って、今に至るわけです。笑
これまでの仕事は?
これまで1年間続けてきたライターの仕事はお休みします。
といってもここ数ヶ月は新しく仕事を受けたり、継続をしないといったようにセーブしてきました。熱量的な問題もあるんですけど、やっぱり人と関わる仕事がしたいし、そのなかでも教育熱が熱すぎるので、頭痛が痛い構文になっちゃったけど、鉄は熱いうちにうっちゃえということで、教育に熱を注いでいこうと考えました。
ライターは基本仕事はいないけれど、教育のなかでも探究学習に関わる仕事は続けますし、何なら更に今年は加速させていく一年にしていきたいと考えています。
どんなことをしていきたいの?
では色々話してきましたが、学童でどんなことをしていきたいか。
それはずばり、
「小学生×探究」
を実践していくことです。
これまで中高生に届けてきたこと、培ってきたことを届けたい。
いままで以上に日常的かつ密な関わりができるからこそ、どんなことができるのかとても楽しみ。
とはいえ、まずは仕事に慣れるところからだし、児童の心理的安全性が担保された場作りをやっていかないとだな~と感じています。
この辺の話は実際にお仕事始めてから、書いていきたいな~と思ってます。
他にもやりたいことはたくさんある。子どもたちだけでなく、親世代に向けた情報発信や、親子対象のワークショップやイベント。
とにかく今は楽しみという気持ちが強い。この初心を忘れずに頑張っていきたいな~。頑張るぞ~!!
お気持ちを少しでも形にしていただけると、今後の励みになります。ほんとにうれしいんです。あなたのために書けることが。これからも応援よろしくお願いします!