「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」
暑さと筋肉痛を理由に引きこもって書いてます
どうもゴエです
昨日はそばを食べに行ってたのですが
そのときに先生と僕と混ざって一緒に食べていた前川さんからこんな言葉をいただきました
「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」
この言葉は二宮尊徳という人の言葉で
江戸時代に色々な村に移り住み
村人とともにその村の経済状況を
様々な手法によって立て直していったとか。
例えば、二毛作であったり、
藁をあんだり、早朝から仕事を始めたり。
別名というか
二宮金次郎と言えば通じる方も多いだろう
学校によくある歩きながら本を読んで、
時間を無駄にしないことで有名である
ちょっと余談をすると、
最近は歩きスマホを助長するとかで
お座り金次郎さんが主流らしいです(笑)
僕は
「丹波の金次郎」と呼ばれるくらい(自称)
受験期は公園や廊下を歩きながら
参考書を読み漁っていたので
大変親近感の沸く存在である。
そんな話は置いといて
今日はこの言葉について考えてみます!
この言葉の解釈としては
うそついて稼ぐのは罪、稼げない良いことでは話にならない
具体的に言えば、
詐欺はアウトで、売れない商品作っても仕方ない
こんな感じかなと
本質としては
ただの二項対立というより
この中間を射抜くことによって
より良いサービスになるということじゃないかなと
つ・ま・り
顧客のニーズを調査する。
そして、それに合ったものを提供する。
提供するときには良心的価格設定をするか、
ブランディングのため、差別化のために
価格を吊り上げるのか決定
といった手順を踏んでいけばいいってことかな
もっと難しく考えられそうだけど
全然わからないのでどなたか
こうじゃない?
みたいなのあれば教えていただきたいです。。
とにかく企画作りに活かせるところは活かしていこう
何を求められていて
その何かを満たすために
何ができるのか
金銭・時間に見合った、
またはそれ以上の価値を提供するために
ユーザーの需要に答えられるものを提供する
そのあとにユーザーがどうなるかまで想定して作る
考えられることはまだまだ多そうだな
もっと時間かけてやっていこう
またまたイベントしたい欲が強くなりましたとさ
では!また!
お気持ちを少しでも形にしていただけると、今後の励みになります。ほんとにうれしいんです。あなたのために書けることが。これからも応援よろしくお願いします!