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書評・私の場合(謎は解けませんでした)そして追記

小松謙先生と本井牧子先生による拙著『債鬼転生』の書評が『未名』第38号に掲載となりました。

追記:東方書店で発売となりました。『未名』第38号のお求めはこちらから。

思えば去年、

単著の宣伝のためにやったこと(苦戦中)

を公開した後、それをきっかけに「執筆者が決まったら書評を掲載しましょう」→「掲載誌が決まっているようなら執筆者を紹介しましょう」というお話を、それぞれ頂くことができまして、ありがたくお受けした次第です。

かねがね「書評は著者が依頼する」という話は聞いたことがあって、しかし「掲載誌のあても無いのに書いてくださいと、どうやって言う?」「執筆者も決まってないのに雑誌に話を持っていける?」と、不思議に思っていたのですが、私の場合は「じたばたしてたら何だか解決した」という結果になりました。ということで、「書評はどうしたら書いてもらえるのか」の謎の解決には至りませんでした。どうもすみません。

本当は、座して待っていても書評を書いてもらえるようなものを書かなければ…。


追記:『未明』の東方書店の店頭&通販サイトでの販売がはじまったのに合わせて、再度東方書店東京店ツイッター(@toho_jimbocho)で紹介していただき、望外の反響がありました。関係者の皆様には重ねて御礼申し上げます。

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