科研・研究成果公開促進費(学術図書)二度目はありなのか(入れ知恵募集中)
ご無沙汰しております。
気の早い話ですが、表題の件調査中(噂を集めるだけですが)です。
単著出版、一冊目で死ぬ思いをしても、二冊目を出したくなる、という話があります。出版社さんにまだいっぱい在庫抱えていただいてるのに、二冊目の時はああしよう、こうしよう、と考えている私がいます。
しかし返さなければならない奨学金や家のローンがないとはいえ、老後のためには二千万円貯めなくてはいけないし、『債鬼転生』出版ご苦労様台湾極楽ツアーも、コロナのせいでまだ行けていません。そこで考えたのが「研究成果公開促進費(学術図書)をもう一度」。
噂1:二度の人はいるけれど、ハードルは上がる。
噂2:二度の人はちらほらいるけれど、三度以上の人はほぼいない。
噂3:「何度も」の人はいるが、それはもう神のような人だ。
ということで、とりあえず二度までは私でもなんとかなるのではないかと思います(少なくともエントリーまでは出来そう)。二度目の経過も、このノートでお知らせしたいと思います。いつになるか分かりませんが。
なお「自腹を切らず出版社に迷惑をかけず単著をもう一冊」入れ知恵募集中です。
(自分で出した本を授業の教科書にする、は今のところ考えていません。今、自分の専門にフィットした授業は持っていませんし、教員の著書を教科書として買わせると、学生から呪われると聞いているので。)