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勘違いしている人が多いって話です。

結論は、何事も自信なんてなくていいんです。


今振り返ってみると
私の過去の記事は、酷いものでした。


その時に書きたいこと、
頭に浮かんだことを書いているだけで、
文章の型など全く知らず、
書いている内容にも自信がないことが
表れています。


ですので、自信なんて皆無だった私は、
まず文章の先生に弟子入りしました。

自分で色々試すより、
文章が上手な人に教えていただく方が、
圧倒的に早く上達すると考えたからです。

私は文章の先生に弟子入りして
初めて気づいたのですが、
国語力、読解力が絶望的に弱かったのです。

そこで、小学5年生のドリルをしたり、
国語力を鍛える書籍を読み込んでいます。

49歳になってから国語のドリルに
取り組むのは、正直かなり落ち込みました。

「今さらそこからやり直し?」
「そんなところから始めて意味があるのか?」
と思うこともありました。


人生の折り返し地点を過ぎた私にとって
残りの時間が限られている為、
回り道は避けたかったのです。
しかし、私は社畜から脱出したい気持ちと、
先生の言葉をひたすら信じてみました。


「売れている人は影で泥臭い事を
 懸命にやってる」
「泥臭いことをやるのが
 結局まわりまわって近道になる」

この言葉が私のビジネスからの離脱を
阻止してくれました。

しかし、これで自信を持てたわけでは
ありません。

毎日ドリルや書籍で文章を学び、
記事をひたすら書き続けました。
この泥臭い作業が近道だと信じたからです。

今でも記事を書くたびに、原案ですら
4回、5回と書き直しを指導されますし、
記事本文もさらに4回、5回と
書き直しの指導を受けています。

そして、
先生から文章を学び2か月が経つ頃には、
「スキ」が50を超えるようになりました。

また同時に、フォロワーも
少しずつ増えてきました。

するとある時、先生から
こう言っていただけました。
「頭にスーッと入ってきました。
 記事出しましょう。面白いです。」

先生の「面白い」という一言が、
私にさらに自信を持たせてくれました。

今では、記事を書くことも
自信を持って書けています。


泥臭いことをやってきて身についたのは、
まずは経験を重ねることです。

とはいえ、その一歩が難しくて、
大きな壁であることも知っています。
ですので、まずは小さく1つ
経験してみましょう。

例えば、noteのタイトルだけ
書いてみるでもいいですし、
サムネだけ作ってみるでもいいと思います。

最初は全く反応がなく、
「書いてもムダだ」と
何度も思ってしまうかもしれません。


でも、その「ムダ」と思っていることを
泥臭くやることが、一番の近道です。
人生折り返し地点を過ぎた私が
実践してるんです。
間違いないです。


私はこれからも
「何事も経験してから自信はついてくる」
と自分に言い聞かせて行動に移していきます。

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