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エルピス‐希望、あるいは災い #1~#4攻め攻めドラマ最高です。


こんばんは。さくらです。投稿頻度が低く申し訳ございません。
色々ばたばた?してました(言い訳です)

今日は、【社会派】フジテレビ月10「エルピスー希望、あるいは災い」の感想です!
本当は見てるやつ1話ごと上げていきたいんだけど、悔しい。できない。
どんどん置いていかれちゃうよね~。時間も人も待ってくれません。

ということで、さっそく。
おもしろいですね~。というより、かなり攻めてるよね。
テレビ局、マスコミに対する印象操作や忖度問題をテーマにした作品をよくフジテレビで放送できたなという感動さえある。
少し調べると、当初TBSやその他民放局ではすべて却下だったという情報もありました。6年越しに叶ったと。そりゃそうだろうなー。それこそ、テレビ局のお偉いさんたちに潰される企画でしょうよ。そこだけでもう面白い!ってなるのよ。

だけど、実現してくれたことに、本当に感謝をしたいほど、マスコミやテレビ局の権力忖度体質は目をつぶっていられないなと感じます。某アイドル事務所を退職したタレントたちが全くテレビに出られないこともそうですが、あれなんて圧力・忖度でしかないから。しょうもないよほんと。

本日の#4で、まさみちゃん演じる恵那が被害者の姉からの感謝の電話が来た時涙を流していたのがとても印象的だった。
私も、ディレクターの仕事をしているから、何となく理解する部分がありまして。世の中に、真実だけを伝えられるメディアが、誰かの力なるコンテンツだけを発信できるメディアが、世の中にどれくらいあるだろうか。
自分の言葉で、真実を伝えていくんだと希望をもっていた恵那だからこそ、そうでない世界を生きていくために、心を殺さなくちゃやってられなかった。感情移入するするとめちゃめちゃ苦しい。

#4の岸本の台詞「一番嫌いな奴に媚びへつらいながら、勝ち組にいさせてもらうために友達を見殺しにした。だから負け続けたんです」郷敦くんの演技力と共にすごく印象に残りました。
”負け組”と認識している彼はすごく重たい人生を歩いているように感じた。
世の中には、その人生を”勝ち組”だと認識し、マウントをとるように話し生きている人間もいる。
きっと、岸本は友達と遊んでいる時や、女の子にナンパしているときだって、ふと愚かな自分を思い出して、死にたくなる時があるんじゃないだろうか。なんていう想像もしてしまった。
来週からどんな動きをしていくのか、非常に気になる岸本くんでした。

なんか、感想記事にもなっていないですが。。。。難しい。この手のドラマの感想って!考察すればいいのか、好きなシーン述べたらいいだけなのかわからん… すみません。共感いただけたら「💛」お待ちしてます。

あ!因みにですね!私は考察日記はあまりしていないのですが、
大好きなドラマ考察YouTuberがいるので紹介させてください。
▼6969b〜ろくろっ首〜のエンタメLabo 様


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