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【スラヤール旅#4】インドネシア最後の秘境スラウェシ島 JINATOを散策

6:00 朝市

島外から様々な食材や日用品が運ばれてきます

9:00 朝食

こんなに大きなBAKSOは見たことない

お腹も満たされたところで散策スタート

サッカーをする子供たち
日中はポーチで休んだり、食事の下ごしらえ
島内には至る所にヤシが生えており、木陰は涼しくて快適
スラウェシ島は高床式タイプの家が主流
インドネシア人は辛子が大好き
スラヤール名物の干物

17:00 ウミガメ放流

この日はウミガメ放流のイベントがありました

19:00 夕食

日が暮れはじめると、夕食の準備がはじまります

食材そのままバイクに乗せちゃうタイプ
ココナッツの殻は島の主要燃料
手で食べるとより一層旨味が増すんだとか

≪JINATO島豆知識≫

JINATO島は東風の季節(11月~3月)になると、波が荒れ一切の外部からのアクセスが経たれます。そのため、約半年分の食料や電気、燃料等を備蓄しなくてはいけないそう。
そのため、島内では午後6時~午前5時までの間しか電気が使えず、エアコンもありません(通年30度)島民のほとんどは日中木陰やハンモックでお昼寝をして過ごします。
また現在、JINATO島には約800人が住んでいて、島内には幼稚園~中学校までがあり、高校に上がるタイミングで島を出ることになります。


インドネシアのバリから1時間半のスラウェシ島
♦まだ誰も訪れたことのない秘境好き
♦未知なる獲物をハントしたいダイバー
♦ローカル感が大好物なバックパッカー
Ayo ke Sulawesi Selatan!

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